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しのざき とむろ アナウンサー(クトゥルフ2015より)：本心を隠すのがうまい。相手の〈心理学〉に-10％のペナルティー。 特徴表 6-4 実は生きていた 生きのこるすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 キック/こぶし…人の少なく暗い時間帯に通勤していたので護身用に習ったもの。 言いくるめ/信用/説得…「予報は正確な予報ですがあくまで予報ですので絶対のものではありません、ご了承ください。」 母国語(日本語)…言いまつがい、ダメ、絶対 芸術(アナウンス)…ってなんだろうこれ　2015に書いてあったんですけどなんだろうこれ　うまく喋れるのかな 歴史…実家が神社でした　神道関連にとくにつよい 誕生日：7月10日 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 元お天気キャスター、現在は地方局のアナウンサーをしているお姉さん。 3年前までお天気キャスターをしていたが、弟が失踪したという知らせを受けて実家に戻り、地方局のアナウンサーになった。 営業スマイルとトークがとても自然なので親しい人しか知らないが、素のテンションがものすごく低いまま維持されているお姉さん。 できることなら家で静かに読書でもしていたい。 元同僚の恋人がいる。 (2016/09/04)　SAN-3 偶然、その日出る予定だった同僚が急病で代役で取材に行くことになり、偶然取材先の時間が合わずに唐突な待ち時間が出来、 偶然にも海辺の取材先だったため、時間を潰そうと海岸を歩いていた時に、それを見つける。 ひとつは、友人の指に光っていたはずの、見覚えのある指輪。もう一つは、自分の指にあるものと同じ白い指輪。 ぎゅうと握りしめると、泣いている彼女の声のような、オルゴールの音が聞こえた。 そして聞こえた着信音は、勤務中のはずの元同僚からで。 震える声に、ただ一言、そう、とだけ呟いた。 仕事を終わらせ、ひとり帰路につき、しかし家には向かわずに。 こんな時間に尋ねてくることを知っていたかのような彼女の前に立ったとき、やっと涙が溢れた。 ただただ、何も言わずにいてくれる彼女の前で、明るい渋谷の星空が見守る下で。 (2016/09/17) 再びかかってきた電話でその知らせを聞いて、どれほどの間、立ち尽くしていただろう。 ぽろぽろと涙がこぼれていた。 でも、今度は冷たい涙ではなくて。端から見ればどこへともなく、しかし誰に分からずとも見ていてくれるだろう友人に向かって、よかった、と呟いた。 もう、大丈夫。これでみんな一緒にいる。 だから、今度はあなたを助けるために、頑張らせてね。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ◆交友関係 安月 珪介(701917) 「奥さん思いの優しい方ね。それにしても御堂くんと同級生って、大変だったでしょうね…ああ、広辞苑は便利よね」 「うふふ。あの動画、こっそり奥さんにLINEで送っちゃったの。安月さんには内緒ね」 「そうそう、彼のところに押しかける時になんのお酒持っていこうかしら。相談しておきましょう」 鵠沼 凜桜(688361) 「寡黙で一生懸命な方だったわ。素敵な曲を作るの、また聞きにいこうかしら。暑そうだったけどなんともなくてよかった」 「これ、どうもありがとう。…待ってるわ。待ってるから、ずっと。どんな形になるとしても、いつか。…約束していいかしら？」 ？？？？ 「あなた、そういうこと臆面もなく言えるタイプよね…。聞いてるこっちが恥ずかしいくらい」 「…ええと、その…。ありがとう。本当によく見てるのね、あなた。…だから、頼ってもいいかなと、思うのかしら」 「あのね、えっと」「……その、…ありがとう。今日は、楽しかった」 「……また、一緒に居させてね」「ううん、また、じゃなくて」「明日も、明後日も」 ？？？？？ 「どうしたの、そんな顔して。彼がなにか変なことでも言った？もし何かあったなら、後でなんとかしておくから」 「ええとね、次にお願いしたいのが、こっちの番組の…。あら、ごめんなさい。お疲れかしら…？そうね、ここの所立て込んでいたから」 「よかったら、気分転換に旅行でもいかない？最近、静かでいい温泉地を聞いたのだけれど。…そういうのは嫌いかしら？」 レイラ・ヘンゼリー(740464) 「…番組に使う曲をね、楽譜からピアノで起こしてもらうために依頼したの。彼女の想いが手に取れるような、とても素敵な音源にしてくれたわ。……。そうね、数奇という言葉があるなら、こういう時に使うんでしょうね…」 ミストルテ・ドリー(591219) 「そういえば、クッションは気に入ってもらえたみたいね。あれをもらったのも、きっとそういう日だったからなのかもしれないわね。」 「あなたと居たのも楽しかったのよ。…また、会いましょう」 リカルド・ブライエン(396476) 「わりと緊張しちゃうタイプの方なのかしら？もう少し収録が続いてたらいい表情が撮れたと思うの」 「シーラカンスの食レポ、ぜひお願いしたいわね…!」 ニケ(644974) 「ノリが良くてサプライズもあって、とっても番組を盛り上げてくれたの！すばらしいわ！」 「あの爆弾の威力は…演出に使えるんじゃないかしら……。…え？なに、どうしたのそんな顔して…私おかしいこと言ったかしら？」 山代ゆすら(835656)…出入りしている局で、通勤退勤のタイミングがよく一緒になる派手な髪の人。メイクさんらしい。 「あら、おはようございます」「また髪の色変えたんですか？」 和泉双葉(953143)…時々番組で一緒になるアイドルの女の子。ふわふわした子なので心配になって護身術を教えた。 「そうよ、思いっきり蹴り上げていいの」「…壁のことは、誰にも言わないでね…？秘密よ…？」 ノジコ(584348)…占波町で出会い、共に歩いて、一緒に帰って来た人。年下かと思ってたら年上だった。 「帰り道、私やっぱりうまく聞こえてなかったみたいで、手間をかけてしまってごめんなさい」「もう大丈夫。…だから、今度ゆっくりお話させてね」 立法院司(668184)…占波町で出会った青年。帰ってきたのち、ノジコちゃんと一緒に彼を見つけ、病院に運んだ。 「…ほら、だから言ったでしょう。きっと、心配しているって」「おはようって、元気に言ってくれる日を待ってるわ」 小鳥遊夕月(709387)…占波町で出会って、見届けた青年。最後のステージを忘れない。 「司くんが起きたら、またみんなで会いに行くわ。…最高のステージには、何度だって惜しみない拍手が必要でしょう？」 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■経験済みシナリオ(ネタバレなし) 2015(6)？/7/5～9 「側面の世界(テストプレイ)」 取得…自分の似顔絵　SAN-1 「きっと多かれ少なかれ、誰だってそんなものよ。…だから大丈夫。さあ、あなたのことを教えて。きっといい番組になるわ」 「なんであなたトーテムポールと一緒に見出しに写ってるの？」 2016/08/26 「あかがねカクテル」 安月さんと、あの日の少し後に訪れた。泣いたり笑ったり、新しい出会いがあったり、楽しい時間。大切な時間になった。 「たまにはいいわね。こういうことがあっても…こうして、ちょっぴりお酒に頼ったりするのも。新しい出会いも、2人もあったし」 「ありがとう、大切にするわ。ふふ、こうしているのも、いつも一緒って気がするわね」 2016/09/07 2016/10/23「氷鏡の城」※違うPC/同じPLで2回 NPC側 (作中時期はいずれも9月中旬) 守りたいと思った友人の手は、温かかった。彼女本人が思っているより、きっと、ずっとずっと温かかった。 ひとり泣いていた世界で、抱きしめてくれた彼の手は、何よりも温かくて心強かった。もう、大丈夫。 2016/09/18 「ニャルラトのごきげんよう」　SAN+2　クトゥルフ神話+3 普通に仕事してきた。普通にギャラももらった。司会の方がいい人だったので、次はお仕事の依頼もぜひ！と営業もしてきた。 あの時一緒だったお二人は元気かしら？また会えるといいのだけど。 「そういえばこれ、どこで放送されたのかしら？」「すごーく恥ずかしい話…」 2016/09/25～12/05 「きみと霧との長い夜」テストプレイ 導入 SAN-5 ～2.5章 SAN-3 HP-1 ～3章 SAN-8 HP-2 ～4章 SAN-1 ～6章 SAN-20+10 聞き耳+1 生還時SAN27 取得…SAN-27　聞き耳+1　生物学+4　考古学+1　呪文「×××××の招来/退散」(下記参照) 不定の狂気：心因性の聴覚不全…聞こえなくなる/聞こえにくくなる　80日間　2017/02/23まで(解除済) 優しい、優しい人たちと、とても優しくて暖かい、綺麗な瞳のひとに出会った。 きっといつまでも忘れない。手のひらに感じた温かさ、見据えた瞳、込めた力、感触、最後にわらった、その、 共に在ったその声の、案じる震えを、悲しみと願いと強さと、 それを聞きながら、自分を待つだろう、同じ憂いを持っているだろう人たちのことを思い浮かべて、指輪を握った。 …帰って、無事を伝えて、怒られて、泣かれて、呆れられて、…なぜか、 それからしばらく、ずっと聞こえないはずの大切な声が聞こえていた。 今はもう、元のように聞こえなくなってしまったけど、…でも。希望はあるのだと、また前を向ける。 2017/07/18 「水槽のない水族館」 取得…SAN+17 目星+4 聞き耳+6 AF：海色の石のストラップ、青い魚のぬいぐるみ 夢をみるように、もう一度あの夜を追体験するように、けれどもっともっと優しく、あたたかい海をみた。 そして、今度は隣にその手があったから。 追いすがるように蘇るあの時の感触ごと、離さないように繋いで、歩いていく。 何があってもここに帰ってこれるから、大丈夫。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ■所持品特記/呪文等(ネタバレあり) 【とーてむのお酒】 偶然見つけたとーてむ型のお酒。 ベリー系の味がしそう。わりとおいしそう。 HPを５回復出来る。使い捨て。 【AF：白鈴の指輪】 "白に溶け込まぬよう、君たちを、繋ぎ留めるもの。" 鵠沼凜桜が現の世界に遺した【音楽箱】と【楽譜】、ひいては彼女の分離した精神を繋ぐためにある。 耳に近づければ、時折【彼女】の音を聞くことが出来る。 白い世界で彼女が望む限り、その音は続くだろう。 実はこの指輪は一つでは意味を為さない。 ここに２つあるのだが、いずれか１つが欠けてしまえばたちまちその効力を失う。 といっても、通常の方法で壊れることはないだろう。 鵠沼凜桜の分離した精神が滅びれば、指輪は双方とも砂のように崩れ去ってしまう。 【AF:海色の石のストラップ】 　小さな青い石のついたストラップ。光にかざすと海の色にきらめく。 　身につけていると幸運+5。 【AF:青い魚のぬいぐるみ】 　もふもふすると癒やされる。 　シナリオ間でSAN値を1d2回復できる。他者へ譲渡可能。 《塵を踏むものの招来/退散》 使用時【1d3/1d6】のSAN減少、神話技能＋６　対象の本体を見据えていないと発動不可。 呪文を行使してから３ラウンド後に発動。塵を踏むものとのPOW対抗に成功する必要がある。 これは、呪文を知る者が加担することも出来、MPが合算される。 呪文行使者はこの間一切の行動を行えない。

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