タグ： 一ノ瀬ロム

実家は京都、現東京住まい 祖父、父ともに歴史研究家 家は戦国時代から続いている武士と忍の家系だった ※斑鳩家の説明はここでは省く 4歳より前の記憶は全く覚えていない 本人曰く、幼いころにみた文献の中で、先祖の妹の内容が忘れられず密かに忍者になろうと決意した。…らしい この世において忍者というものは架空の存在と言われているため、はたからみればただの痛々しい子とまわりによくいわれてきた 幼少期は他者と関わりを持たずに生きており兄の後ろで兄の背を見て育った もちろん共に遊び、共に高め合える友達と呼べる相手もいなかった 「恋愛少女」のシナリオで起きた忌々しい修学旅行でなにもできなかったことに己の無力さを感じている。 それがのちの「カーネーションは凛として枯れる」にて出会った剣術の天才を前に剣を教わることを決意した。 彼女は友を守る力がほしかった。 ピースレコードの事件を経て、大事な友の一人と別れを遂げた ◆人物 基本的に冷静に物事を運ぶが頭の回転は弱い 表情も乏しく初対面の人間はとっつきにくいように思うかもしれない話し方 自分は普通の人よりも劣っているとおもう傾向があるが友人に対して劣等感はださず大切な友達として接している もとは先祖の複製品として生きていたが、自分自身の在り方を理解したため以前より性格は丸くなっている 幼い時の記憶は戻らないものなのでしゃべり方などは今までと変わりはない 探索者【斑鳩蒼月】は実兄、探索者【秧鶏愁一】は従兄 20歳時　EDU+1 高校卒業後は大学に進む 年齢の変化に伴い身長は158cm→162cm→165cmとなっている ◆呪文系 【シュブ＝ニグラスの拘束】 この呪文は一定範囲内の生物を圧力によって拘束することができる呪文である。　 この呪文を使うために払うコストは1d10のSANと呪文をかける時間１分毎に1d10のMP。　 この呪文の使用者はこの呪文をかける対象を視界に入れてなければならず、呪文を使用している間はそれに集中してなければならない。　 使用すると5d6の数値を振る。その出た数値と対象のSTRを対抗させ対抗ロールに成功すれば相手は圧力に押しつぶされ、動けなくなる。　 また呪文を複数人で掛ける場合5d6の数値をその人数分加算する事ができる。　 拘束できる数は範囲内すべての生物の為、範囲内にいるのが１人でも３人でも効果は変わらない。対抗ロールはそれぞれ個別にする。　 範囲は5m以内。呪文に参加する人間が１人増えるごとに5mずつ加算されていく。２人で掛ければ10m、４人で掛ければ20mという具合だ。　 拘束された対象はその時間内ではいかなる行動をする事もできない。またこの呪文の効果はすぐさま現れる。 【レコードアクセス】（現在は使用不能） この世全ての知識庫、アカシックレコードへのアクセス権限。 使用者は1d3/1d6のSAN、３～２０ポイントのmpを消費しアカシックレコードにアクセスできる。 アクセスした使用者は過去、現在における知りたいと思う事柄を全て理解することができる。 知りたい事柄は具体的なものでなければ知ることができない。（KPに言ってくれればそれが具体的な物か否かをあらかじめ言います） 消費するMPは理解する内容による。つまりは基本的に未知の物、過去にさかのぼれば上るほど消費するmpが上がっていく。逆にありきたりな物、「昨日食べたごはんは何か」など他愛のないことに対しては下がっていく。消費するSANはこの技能を使用するためのコスト。知った知識の内容によっては別途でSANチェックがあるかもしれない。この技能を使うのに必要とする時間は連続しての２パート。呪文では無い為消費するSANによっては発狂するがその処理はレコードによる知識を得た後とする。 ◆シナリオ 【恋愛少女は夢を見る】 【カーネーションは凛として枯れる】 【紅い蝶はどこへ還る】 【píːs rɪkˈɔɚd -ピースレコード-】 第1部：-籠の鳥は何を唄う- 第2部：-巡る輪廻に花束を- 第3部：-雛罌粟とウソ- 第4部：-満たされるウツワ- 終幕：-ピースレコード- 【深海の光】 自身の在り方の解を得て世界の記録から消失 NPCの公家とトゥルーエンド経験者以外の交流があった人間やありとあらゆる記録からは存在していないものとして認識される これは精神体ではない実体の二人が死亡したことにより核が損傷。自分たちの本体データを壊れた状態で海の底に置いてきてしまったためである 仮に別のシナリオで死亡した場合、遺体として残るわけでなく灰になって崩れ落ちる 現在は一鞠のもとで蒼月とともに行動している しかし兄妹は帰還と安寧ではなく戦いを選んだ 【píːs rɪkˈɔɚd（ピースレコード）/　The Encore Remnant】　　 第１章：結末の続きは未来（さき）の今　　　 第２章：表裏邂逅のレコードリターン　　　 第３章：アクセラレート・リメイク　　 第４章：真実は表裏ではなく樹のように　　　 第５章：それぞれの想い、それぞれの往く先　　　 第６章：月の神　　　 第７章：纐纈戸水　　　 第８章：■■の物語　　　 第９章：remake　　　 第10章：仁賀奈鮮花（せんか）　　　 第11章：re:cord　　　 最終章：今の未来（さき）は結末の続き ◆持ち物 【祢々切丸】 怪異の者に相対したとき使用者の日本刀技能に＋２０ 人間に対しては1d8+db。妖怪、神話生物、呪いに対しては2d8+4+db 怪異の者は混血児なども含む神話生物や妖怪など 「私達は進み続ける。こんなところで立ち止まってはならない」 「…また会おう、さよならは言わない」 「―――私は友を守るために刀を振るおうと決意した」 「ただ一つ悔いることをあげろというならば。凛音を一人にしてしまうことだろうか」

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