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代々愛書家が多く数多くの小説家や批評家や漫画家など本に関係する職業なら殆どいる家、優希家に生まれた少女 幼い頃から本に囲まれて育ってきたので自然と本が好きになった 本名は和音と書いてハーモニーと読ませる、この名前のせいで両親の事は微妙に嫌い、周囲にはすずねと名乗っている 実家は有名な私立図書館となっており、そこで司書をやっている、彼女が家にある本で認知していない本は恐らく無く、言えばすぐに場所を教えてくれる、更に彼女のおすすめはハズレが無い上にあまり知られてないものが多く評判はものすごく良い 現在は一人暮らし、ただしほぼ毎日司書として実家に帰っている 寝る時以外はほぼ文字を読んでおりどんな本でも読む、漫画でも小説でもなんなら官能小説でも読む、あったら読む 友達は多いが親密な友達は少ない、図書館の利用者と知り合いになることが多いので顔は広く、来館者全員とある程度仲はいい 実家の歴史はかなり古く、古書や希少本、現在では手に入らないような本も多い、また、本以外でも文字が乗ってるものならなんでも収集されてる 両親は父が小説家、母は主婦で現在は希少本の収集のため世界中を飛び回っている 趣味は当たり前だが読書、それと喫茶店に行くのが好き、少しレトロな雰囲気の所が1番 夢は同じレベルで本の話ができる異性の友人を作ること、年頃の女の子なので 【攻撃型パッシブスキル】 戦闘知識攻の書 自身の知識と検索技能を利用してあらゆる技能の成功率を上げる ただし手元に辞書かスマフォなどの検索機器がなければ無効 自分の番の行動時の技能値に+図書館orコンピューター½— 【防御型パッシブスキル】 戦闘知識防の書 自身の知識と検索技能を利用してあらゆる技能の成功率を上げる ただし手元に辞書かスマフォなどの検索機器がなければ無効 防御時の技能値に+図書館orコンピューター½— 【中二奥義】 [答えを出すもの(アンサートーカー)] 自身の知識を総動員し、自身の最高の攻撃を繰り出す奥義 そのラウンド中の行動を全てクリティカルにし、このラウンド中に自身がダメージを与えた相手の攻撃対象を強制的に自身にする 【特殊技能】 [知恵の館(アル＝ヒクマ)] 技能値70 交渉技能、知識技能の判定の際代わりにこの技能で判定することが出来る 自身に蓄えられた知識から正しい知識を引き出して使う技能

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