タグ： なつねこ 洗脳モルモット

有名な料理家夫妻の一人娘。幼いころから料理に携わる世界で厳しい両親と暮らしているため、友人が少ない。 人との接し方がよくわからずどもる。ゆっくり話す。 不定の狂気：4卓の間幻覚を見る ＡＦ：紫の指輪　芥　夕陽と手を繋ぐ事で感覚・感情の共有が発生する。時と場合によっては思考が読めるかも。また、互いにMPの受け渡しが可能となる。 肉体の保護：呪文をかけるには任意のMPと正気度1D4点のコストがかかる。消費したMP1ポイントにつき、対象（自分でもよい）は1D6ポイントの非魔術的な攻撃に対する装甲を得る。呪文がダメージを遮ってくれるたびに、この装甲は消耗していく。したがって12ポイントの装甲を持っていて8ポイントのダメージをうけた場合、残りの装甲は4ポイントとなる。この装甲は他の装甲でダメージを減少する前に差し引く。この呪文をかける為には５ラウンドの時間がかかり、効果は２４時間継続する。前の呪文の分を使いきってしまうまでは、新しくかけ直すことはできない。 以下シナリオネタバレ↓ ☆チーズケーキの呪い　ベストエンド　生還 謎の空間に飛ばされた直後、ナイと名乗る美形の少年にチーズケーキを作れ、とお願いされる とある部屋で見つけた日記によると、フロマブランという男性がチーズケーキが作れずスランプに陥いったことを知る。 部屋の中を探索して、何とか材料を集めベイクドチーズケーキを作成。 扉の奥にいた、フロマブランという青年にベイクドチーズケーキを食べさせたところ、お礼を言われ元の世界へと帰ることに。 あのチーズケーキ、もう一度作ることができるのだろうか…。シャトーは密かにそう思うのだった。 ☆混濁の協奏曲　生還 家でゆったりと過ごしていた彼女は気が付くと謎の実験施設へと誘拐されていた。そばにいた西崎に頼りながらなんとか脱出を試みることに。 ゾンビと戦ったり、自分の模写体と戦ったりしてだんだんとすり減る精神、それに西崎の様子もだんだんとおかしくなってくる。 彼女は不安を覚えながらも、西崎を頼るしかない。「目をつむっていろ」その声を信じ、耳をふさぎ、目をつむり、何も見ず、感じない世界でただただ生還を祈った。西崎の助力あり無事に生還することができたが、彼に頼りっきりだったのが心残りである。 ☆青と紫の指輪　生還 両親に日本の美術館に連れてこられた彼女。仕事があるから、ここでおとなしくしててね、そういわれた彼女は美術館を回っている最中、芥という男性と出会う そのまま二人で絵画を見ているといつの間にか謎の空間に誘われてしまう。怖がりながらも芥に支えられ何とか正気でいた彼女。しかし、最後にはその精神は崩壊し、幻覚を見るようになり、廃人のような状態になってしまう（ＳＡＮ値０）。 芥の声が聞こえた。「この子が死んだら意味がない」 その声を頼りに何とか意識を持ち直し、死に物狂いで彼に伝える「芥お兄ちゃ…手を…」 その言葉に答えるように、芥は強く手を握り彼女を死の淵から回復させて見せた。 逃げ出す二人、追ってから命からがら逃げながらも二人の力を合わせて出口という概念を作り出す。 目が覚めたら病院にいた。クロームとシャトーの両親がそこにいた。 彼女は、イギリスに帰るのかもしれない。しかしもう一度会う約束をする。 「またね…！トワ兄！」 トワイライト＝クロッゾ。教えてもらった芥の英名を心に刻みながら。 ☆骨組みだけの宇宙　ＫＰＣとして生還 目が覚めると、呼吸が苦しかった。息を吐くことができない。吸うことはできるのになぜなのだろうと困惑していると、目の前に見慣れたトワ兄の姿があった。 彼は息を吸うことができないらしく、二人で手をつなげばちょうどいい具合に呼吸ができた。 海の底のようなそこは巨大な生物の骨のようなもので形作られていてとても幻想的できれいだった。その場に落ちているがらくたの中から、思いが宿った品をいくつか見つけそれらを修理することにした。そうすることで彼らの心にたまった不安な心が安らいでいったからだ。 いくつもの物を治し人の魂を解き放った彼らは扉へと向かう。その先で思いの力に体をほだされ、二人の固くつないでいた手は離れてしまった。 現実世界に戻る。トワ兄からの着信がきている携帯を片手に汗ばむ体を別途から起こした彼女は眠そうな声で電話に応答した。 お互いの無事が確認できて安心した彼女。そういえば母が正式にトワ兄とお仕事の話をしたいと言っていた気がする。 そのことをトワ兄に話せばなんだか苦々しい声が返ってきたがなんでだろうか・・・　

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