タグ： Thθta ﾖﾈｸﾗﾀｸﾐ

「…………。あっ、すいません。何か、仰ってましたか？」 「力には些か自信がありまして」 「貴方がそれを言いますか……」 ○プロフィール 誕生日:5月13日生 星 座:おうし座 血液型:B型 好きなもの:料理、洋画･洋楽鑑賞 嫌いなもの:書道 職 業:IT企業開発部顧問 特 記:自分の専門分野の構造物や製品であれば、歴史上の古いものでも遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することができる。 年 収:900万 財 産:4500万 特徴表:大切なもの ※他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 クリアシナリオ:サンドリヨンと崩壊の夢、傍らの闇、懐古 出会った探索者:ジェシカ=ブロッサム、肥沼椋、浅山雛子、不知火みなみ、田島旭、中元重音 取得呪文: ・ニョグタの招来/退散 招来：まず、招来に参加する者全員が1MPを消費する。そして呪文を知っている者は任意のMPを、知らない者は1MPを生贄に捧げ、その合計MPを呪文成功率とし、呪文を唱える者は1d10のSANを消費する。成功した場合、ニョグタが現れる。 退散：MP6を消費する。この場合の呪文成功率は5%。更に成功率を上げたい場合は、MP1の消費につき5%の成功率を追加することが出来る。 ○描写 天パの黒髪にアルカイックスマイルの優男。糸目だがそれがかえって穏やかな印象を与えており、そこに細いフレームの丸メガネをかけている。身長の割に痩せているが、筋肉が無いわけではない。 ○設定 一人称は「僕」。基本的に誰にでも敬語を使って話す、穏やか且謙虚な性格。仕事によって服装をきっちり分ける、料理ができるなど、男にしてはマメな部分もあり、そのことで好評価を得たり呆れられたりしている。 一度集中すると周りの声が全く耳に入らなくなることが多々あるが、本人に自覚はない。 小さい頃から物作りに関心があり、機械操作やパソコン、プログラミングについて早くに学び始める。そして某大学理学部を主席で卒業、マイクロチップから大型ロボットまで幅広く扱う某IT企業に就職した。電気機器、工業機器の分野においてペッ○ーのような革命的発明を残すのが夢。 現在は、開発部顧問という肩書きを持っており、自社の開発部門の中間管理職及び、取引先企業の機器のケアなどを行っている。オフィスでキーボードを叩いていたかと思えば、取引先の工場でオイルまみれで作業を手伝っていることもある。 料理に関しては、幼少期によく母親の手伝いをしていたことや、「料理も物作りと同じ」という観念を持っていることから、気分転換によく作っている。新旧問わず洋楽や洋画も好きで、よくTSUT○YAに出向いているようだ。ちなみに映画は字幕の無いオリジナルが好ましい。 いつもト○カのようなミニカーを所持、持ち歩いている。これは玩具の製作会社に勤めていた父が特別に部品段階の物をプレゼントし、それを彼自身が組み立てたもので、彼が今の道に進むきっかけとなったものである。 初めて彼が作ったものであるそれは彼の母親に贈られたが、母親が病死したことにより彼の手元に戻った。 言わばそのミニカーは、彼の母の形見と言えるだろう。 ✂――――――ｷﾘﾄﾘ(『サンドリヨンと崩壊の夢』ネタバレ有)――――――✂ それは不思議な夢だった。 自分が3人の人間と一緒に不思議な世界を歩いている。どこか俯瞰するような視点。自らの体を動かしているのは自分ではない「何か」。 ある者は叶えるために。 ある者は取り戻すために。 ある者は壊すために奔走する。 自分はそのいずれでもなく、傍観者らしく「世界」のために成すべきことを成し、夢は記憶から消える。 朝起きた時、何故か一筋の涙が頬を伝い、傍には見覚えの無い眼鏡があった。 出会った神話生物: アーティファクト:ノーデンスのメガネ ※このメガネをかけている間、現在SAN値に＋5される。

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