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豪邸に仕える執事。 元々はホテルのコンシェルジェを目指しており、高卒後ホテルに就職。ハングリー精神から渡英し執事養成学校に入る。プログラムが終了後は日本へ帰国しホテルにコンシェルジェとして就職しようとしていたが、偶然出会った名家のお嬢様に惚れ、執事として仕える事を決める。 真面目で勤勉だが頭が固く、不器用で自分が思っているよりは仕事は出来ないタイプ。精神的余裕の無さからのうっかりミスも多い。よくルサンチマンを覚えている。 それは特にお嬢様と仲が良い同期の使用人に顕著に表れている。 学生時代は柔道部に所属していた。 基本的に素直であり、隠し事はあまり出来ないが自覚はない。割と何事も信じやすく騙されやすいが、相手によっては何を聞いても疑ってかかる。 最近、お嬢様以外に気になる女性が出来た。しかしそれを自分で認めず苦悩している。 スマートフォンが使いこなせず、基本的な動作にも時間がかかる。（スマホ知識ファンブル） 【不定】 70日間フィテッシュによりお嬢様への執着が加速中（12/4～）。完治。 1/15まで組み付き、芸術(掃除)以外の技能が初期値に。完治。 フィテッシュにより猫屋敷宮さん（彩鷹さんの探索者）に3ヶ月間執着。（6/15～） 彼が働く猫カフェにたびたび足を運ぶことになる。完治。 4ヶ月間、心因性聴覚障害。（8/8～） 周囲の声が嫌いな人物の声に聞こえる。完治。 小学生の頃、一か月ほど妄想癖に囚われる。 無いはずの事実をまるであったかのように思い込む。周囲が常に自分を監視している、死者が生き返ったなど。1ヶ月毎に１点のSAN減少が発生。 50日間の自暴自棄（2019/07/28～2019/09/18） 自分が酷くくだらない存在に思えたり、 自身の命への執着がないかのように振る舞う。 あるいは自傷癖、自殺願望など。責任を負う行為から逃げたがる。 【後遺症】 HPの最大値に[+1]。 ショックロール、ノックアウトを耐えるための判定の際、 任意で一度だけ[+25]の補正をつけて振り直し判定が可能。 振り直し判定後、成否に関わらず、与えられた[+1]の上昇が消える。 便宜上、後遺症とする。 この後遺症の特定の名称は敢えてつけていない。 【所持魔道書】 『死者の書』 『魔女への鉄槌』 『金枝篇』 【参加シナリオ】 「恨みの館」 「探索者格付けチェック　～お正月スペシャル～」 「焼肉食べ放題2時間3000円」 「何階から落ちますか？」 「平行線のアポフィライト」 「偽りを探せ」 「犠牲と安楽」 「ニャルラトのごきげんよう」 「忘れられない夏よ」 「忘却のゴミヶ原」 「忘れられない未来へ」 「生存者X名」 「暗黒の守護者 - ABYSS†BREAKER -」 「忘れられない人に」

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