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《性格・設定など》 【経歴】 ・３歳の時、ＦＨ関係者だったらしい両親の事故死後、実兄（朱鷺、２歳違い）と共に養護施設を装ったＦＨ研究所兼ＦＨチルドレン養成所へ入れられ、実験体兼ＦＨチルドレン候補生となる。 ・その後、１３歳の時、ＦＨチルドレン候補として失格認定され（性格的に適正なしの診断をされた上に、ウロボロスにまだ覚醒していなかった）処分させる寸前、ＦＨ研究所がＵＧＮの襲撃で壊滅、生き残った数人中の一人として霧谷により保護される。 ・その時点で実兄は、すでに「空河　焔侍」（くうが　えんじ）を名乗って、ＦＨのマスターエージェントとして活動中（勿論、現在に至るもである。兄として可愛いが脆弱で一人で生きていけないであろう弟を手元に保護するために頑張っているらしい） ・その後、ＵＧＮの施設にて、真価を見出され、一緒に保護された仲間たちの保護と、ＦＨの研究所関係の情報提供を条件に、ＵＧＮチルドレンとして再訓練、任務につくようになる。 ・現在の目的は、どこかに生き残っているかもしれない元の研究所仲間の保護と、自分たちを実験体にして使い捨てにしたＦＨ関係の研究所の壊滅（ＦＨが憎いというより、もう二度と同じことを起こさせないため）、実兄に改心してもらって昔のように暮らす事。 ・ちなみに、「紫闇」はＦＨ研究所でつけられた名前。本来の実親がつけた名前は「紫苑」。目的が達成されるまでは、戒めのため、今の名前を名乗っている。 ・一応、霧谷の配慮により、高校から学校に通うようになるが、任務のために、授業を休みがちのため、クラスメイトからは病弱認定されている（笑） 【性格】 ・性格は基本的に人当たりよく、控えめで優しい（大丈夫か私?!）。 ・自分が幼い頃から日常から外れた生活をしていたため、普通に生きる一般時に憧れていて、守らなければならないと思っている。 ・その反動か、「ＦＨ」「研究者」には嫌悪感しかなく、ＦＨ関係者には、容赦のウ冠の点もない。 ・ 昔の仲間（概ね、ＵＧＮの関係施設で保護されている）と実兄に関わることは、コンマ０．５秒で切れる。 ・ 可愛いもの、か弱いもの、儚いものが好き。 ・ ついでに、スイーツ大好き（特にプリン系） 【外見】 ・ ややくせのある茶髪で、大きな黒瞳な、女顔の草食系美少年。 ・ 普通に制服を着ても、男装したスレンダー系の女性にみえてしまう。 ・ でも、あんまり自分の容姿には興味がない。 所属支部は、保健室

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