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(いわおり　のぞみ) 本をいつも持ち歩いている文学女子。 大学でも本をいつも読みふけっていたため色々な知識が身に付いている。 愛読書は歴史書。様々な国の歴史書を原本で読むために多くの言語の能力を身につけた。 大学卒業後はそのまま本を好きなことを活かして図書司書へ。空き時間にはいつも本を読んでいるが、あまり読み進められないので古書店屋に転職できないか探している。 時々本を読みたいが為に図書館のどこかに行って同僚を困らせているとか。 本を読んでいて集中しているように見えても声をかけられるとすぐに反応する事ができる。意外と地獄耳。 人の話を聞くのがうまく、相手をいい気分にすることが出来たり、相手を落ち着かせることも出来る。(心理学、説得、精神分析) いつも辞書を持ち歩いている為、腕の力はやけに強くなっている。 所持魔術書　屍食教典儀・外典　桔梗館で入手、手元にある本は読まないと気がすまない性格が災いして読み込んでしまった。 所持魔術　ヴールの印 MPとSANを1消費し特殊な形の印を手で切ることにより効果が発揮される。印を切る動作は3～4秒で終わる。 印を切ってから一定時間（KPの裁量）不可視の存在を目にすることができるようになる。 また、この印を切った直後に唱えるクトゥルフ神話系の呪文の成功率を５％高くする。 <クリアシナリオ> くちなしの館

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