タグ： 這いよる霧島 クロフォード家 ガスライト

[ガスライト特徴表　1d6=1,1d20=14　指導者の資質] POWに+1D2、交渉系技能に+[INT×5]ポイント。 ※社会階級：上流 ⇒ 上流階級は信用は初期値65% ※収入：1d10=6　6000ポンド(だいたい80万円) ☆人生の目標："銀の黄昏教団"の壊滅。 1890年代イギリスの上級貴族。階級は公爵。厳かであまり人に心を開かない近寄りがたい性格だが、根は寂しがり屋で心配性な一面を持つ。 上流貴族クロフォード家の出身であったが、幼い頃に棲んでいた屋敷が火事に遭い、両親は死亡。資産と彼だけが残された。 また、彼自身も全身に火傷を負い半身にほぼ痕が残ったままである。 一時は四肢に障害が残るかと思われたが過酷なリハビリとトレーニングを持ち前の気力で乗り越えて現在は不自由なく動かせるようになっている。 (APP11→4、STR13→18、SIZ13→15の主な理由) 子ども時代に両親を失ったために家の信用や交流を10歳に満たない頃から一人でせねばならず、指導者としてのノウハウを否応がなしに体に染み込ませてきた。現在でもその指導力の伸びは留まるところを知らない。 また護身としてレイピア、貴族としての趣味である狩猟も嗜んでおり、戦闘能力はそれなりに高い。 そんな小さい頃から気が抜けず大人の貴族社会で生きてきた彼にとって唯一の娯楽は歌であった。 歌や音楽となると気が許せるのか、どこまでも突っ走ってしまう。 少しでも暇が出来れば芸術で名高いフランスにオペラの公演を見に行き、新しいオペラ公演が始まればその歌を一音も外さないほどに練習し、同じ題目の公演を気が向けば何十回も見に行くような言わば音楽狂のような側面もある。 【シナリオ：殺人姫　トゥルーエンド】 ウエストミンスター殺人事件にも興味を抱いていたアンドリューは高校時代からの友人であるライナスと共に"銀の黄昏教団"の定例会へ行く。 しかし、ライナスがウエストミンスター殺人事件の犯人に殺害されたことをきっかけにウエストミンスター連続殺人事件の解決に赴く。 ジャーナリストのニコラス・P・ワイルド、警察官のジオルク・D・アイアンハイドの腐れ縁二人と共に捜索に行く。 高校時代からの友人などほとんどいなかったアンドリューはライナスの大切さに気づき、復讐を行うという決意を固めていく。 最後には裏を操っていたエリザベス＝バーナードをシャーロックホームズの助力を借りて捕らえることに成功する。 最終的にライナスの仇を取ることに成功し、再び動き始めた"銀の黄昏教団"の壊滅をすることを命を懸けて遂げることを誓う。 「我はクロフォード家が嫡男、アンドリュー・E・クロフォード。 我が友ライナスの魂の名誉の為に！我が友アクシアの心の安らぎの為に！この私が貴様を絶望の淵へ叩き込んでやる」 遭遇神話生物：イゴーロナク 《その後のクロフォード家》 1890年： 殺人姫のシナリオ ↓ 1900年： アンドリュー・E・クロフォード、結婚。その年に長男コーム・E・クロフォードが生まれる。 ↓ 中略 ↓ 1910年： アンドリュー・E・クロフォード、"銀の黄昏教団"との戦闘中に死去。 彼の遺言によってクロフォード家にて"銀の黄昏教団"壊滅組織、【黄金の螺旋角】が構築。 クロフォード家は彼の長男コーム・E・クロフォードによって受け継がれる。 ↓ 1927年： コーム・E・クロフォード、結婚。 ↓ 1930年： 長男ラミン・E・クロフォードが誕生する。 この頃、【黄金の螺旋角】の人員が増え屋敷におさまりきらなくなったために新しい屋敷に引っ越した。 ↓ 1950年： コーム・E・クロフォード、神話生物との戦闘での後遺症が仇となり、病死。 ↓ 1967年： ラミン・E・クロフォード、結婚。 ↓ 1969年： ラミン・E・クロフォード及び妻のサラ・クロフォード、日本への旅行中に船上で"銀の黄昏教団"の奇襲に会い死去。 2ヶ月前に生まれた長男、ヒューゴ・E・クロフォードが海に投げ出され、近くの海岸に漂着。日本の保護団体に拾われる。 ↓ 1996年： ヒューゴ・E・クロフォード(現在は別の名前である)が結婚。 婚約者との間に長男が生まれる。 ↓ 2016年： 長男がイギリスに行った際、初代クロフォード家屋敷跡地より【黄金の螺旋角】の書類を発見。 自身の家系の運命を悟り、"銀の黄昏教団"の壊滅、そしてアンドリューの親友が殺害された復讐を復讐者としての誉れを以て誓う。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ