タグ： 暮古街 夕子PC

大きな規模の探偵社に所属している探偵職員。特務課に所属している。 様々な依頼の中でも特に奇妙で信じがたく、危険の伴う仕事内容なため、所属している探偵は皆武器の所持を認められている（いろいろ規約はある）。春も例に漏れず、個人で拳銃を所持している。 基本的なスペックは高く仕事振りは優秀。ただ春自身は荒事は得意ではなく、あくまでも調査任務のほうが得意。また見た目のよさに自覚がないわけではなく、聞き込みをする際などには存分に利用する。 【性格】 穏やか、温和。優しげな雰囲気の青年で実際その通りなのだが身内と外で分けているところがあり、頭の回転の速さからかどこか計算高い行動もとる。滅多に怒ることがない。 人を頼る性格でもなく、ひとりで抱えがちな所があるが本人にその自覚はない。 【蛇足】 物心がつく前の感染症が原因で右目を失明している。最初からそうなので不便も感じていないが右からの情報は取りにくい。 残った左目も視力がいいとは言えず、普段は眼鏡かコンタクトをつけている。 【関係】 和泉、弦→高校からの先輩。 智夏→少し年の離れた弟。 睦→助手として置いている。複雑な心境はあるものの仲は良い。 葵ちゃん→高校の頃からの恋人。いまだに敬語を使ってくることを少し気にしているが自分から何かを言うことはない。 利緒くん→ときどき仕事で一緒になる。懐かれたのか、よく家でデスクワークをしているとパトロール中に家に入り込んでくる。 悠くん→利緒くんと一緒に家にやってくることがある。素直な子だと思っている。 響さん→喫茶店で会った商店街の八百屋の女の子。はるくんと呼ばれるのに若干の抵抗はあるが自分からは特に何も言わない。 浅葱さん→ヴィータを気にかけてくれている女の子。探偵であることに少し驚いていた。

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