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オカルト好きが高じて超心理学者を志している大学生。実家は神社だよ。 性格は明るく人懐っこいくせに、オカルトオタクと言っても過言でないほどオカルト大好き。 暇なときはオカルトスポットを訪れて調べたり実験したりして来るのが趣味。 (詳細はすべていつも持っているマル秘ノートに記載されている。) いろいろとズレているというかぶっ飛んでいる所がある。廃墟とかもこっそり忍び込むこと多し。 おかげで鍵開けが少しだけできるよ！見た目はいいのに中身残念とはこのことだ。 親戚の地質天文学者には呆れられることが多いが、彼女の星への情熱を知っているため解せむ。お前も同類だろ。 呪いのお守り(100F)･･･POW-2の効果。誰か嫌な人に押し付ける予定。 現在所持2個。 呪いのお守り(Fumble)･･･POW-1の効果。誰か嫌な人に押し付ける予定。 現在所持1個。 かっこいい医学生の彼氏がいる。相手もオカルト好きだからこれって運命だよね！(*≧▽≦*) 【特徴表】 ・手先が器用[2,1]:任意の製作1つの基本成功率が50%となる。さらに、機械修理及び電器修理に+10% ・失敗は発明の母[5,3]:技能ロールに96以上の目を出して失敗した際、直ちに特別な経験ロールを行う。 　　　　　　　　　　　失敗すれば0、成功すれば1の技能ポイントを得る。 【関係者】 如月日向さん【http://charasheet.vampire-blood.net/mcf92d48c3fb6d1a3f6bdc93d6dfb1b66】 高校の時の先輩 【持って帰って来た魔導書】 ☒ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ＜イタリア語＞ オペラの曲と台本 楽譜と台本ってかんじですかね SANc 1d3/1d6 神話技能+4 研究に2週間/斜め読みに4時間 ※フル・オーケストラと合唱付きでオペラの全曲を上演した場合、 　第三幕の半ばあたりで≪アザトースの招来≫の呪文がかかる □【インフィニア活版試本】<シナリオ「夢幻幸運のグリモワール」よりオリジナル魔導書> 　1450年代にイギリスで発行されたとされる活版印刷本。 　活版印刷とは、文字を彫り込んだ判子を並べ、文章にした板を作り、それに塗料を塗って行う印刷のことである。 　本の内容は皆無で、「ただ適当に文字が並べられただけの活版を印刷しただけ」の本である。 　数百ページを超えるにもかかわらず、ただただランダムなアルファベットの羅列が最後まで続いている。あまりの内容のなさに「読むたびに文字 列が変わる」などという噂がある。 　活版印刷の出来を試すためだけに数十冊あまりが発行されたという。 インフィニア活版魔本は、『インフィニア活版試本に“偶然”呪文が刻まれてしまった結果、生まれた魔導書』である。この魔導書は、『周囲の人々に幸運を与え続ける魔導書』であり、同時に『人の幸運を吸い取って稼働し続ける魔導書』でもある。 魔導書の中身はランダムに切り替わり続け、意味もない呪文を呟き続け、そして『何かの詠唱呪文に偶然重なったとき、それが発動する』。 インフィニア活版魔本は、『あらゆる魔導書の、あらゆる呪文を詠唱する“可能性”がある』。 しかし詠唱が起こる可能性は、限りなく低い。だが、前述した『幸運』の作用により、奇跡が起こりうる可能性は、限りなく高い。 　これは幸運であって幸運でない。 　これは確率であって確率ではない。 　必然という信仰である。 　必ずや――世界の承認によって人々を狂わせる凶悪な邪神は呼び出されるだろう。 □エイボンの書のラテン語の写し一部 『ツァトゥグァとの接触』の呪文を手に入れた！ 正気度喪失1D2/2D2C 神話技能が+1D10 【AF】 ＡＦ：相手の髪の色と瞳の色をしたテディベアと、相手が渡してくれた薔薇の花　 効果：精神分析＋２０ ※ただし、精神分析が既に６０以上ある場合は、博物学＋２０の効果。 (紅茶色で暗青色の目をしたテディベアとプリティーピンクの薔薇)

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