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和太鼓職人（芸術家）。 幼少時から太鼓という楽器に興味を持ち、高卒と同時に県内の太鼓工房に弟子入りし、修練を積み重ね一人前の太鼓職人となった。 親方に認められており、弟子を取るほどの腕前である。 また、演奏の技術も確かなものであり、週に一度行われる太鼓教室の指導係などしている。 年に数回行われる例大祭の演者代表として抜擢されることも多々あり、県外のスポンサーに声をかけられることもあるが、 「和太鼓製作がおろそかになるといけないので」という理由で断っている。しかし勧誘の声は後を絶たない。 太鼓を作る際には妥協をしない。 腕力がやや劣るが、演奏と製作には魂を込めているので問題ない。 人柄は誠実。堅物なところがある。嘘を付くのが下手。 好きなゲームは太鼓の達人。 妻と二人の子供がいる。 <特徴表> ・珍しい技能　⇒　芸術（太鼓の見分け）80％ 　探索者［INT×5］%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 　キーパーと相談したうえで持つことが出来る。 　：太鼓の音色を聞いただけで、太鼓の種類、材質、布の種類、どの程度使い込まれているかなどが分かる。 　　太鼓に近い打楽器も含まれる。 ・大切なもの(D)　（1d6*10）⇒　 <信用>40％ 　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 　：木材のかけら 　　職人として一番最初に作った太鼓の、原材料の木片。師匠と顧客に喜ばれたことを大事に思っている。 ------------------------------------------------------------ 【セッション暦】 ・『毒入りスープ』（KP:もうさん） 　目覚めるとほの暗い部屋、そしてそれぞれ個性豊か過ぎるクレイジーバンドのドラマーたち。 　言語や音楽性の違いを乗り越え、セッションにより新曲を作り、偶然の出会いより始まる絆と熱いビートを刻みながら全員生還。 　その後、ネットで各々改めて知り合い、匿名で彼らと新曲を発表することとなる。もちろん和太鼓である ・『不協和音』（KP:neruさん）（テストプレイ） 　とある高校の講演会に演者として招かれるも、校内案内中に不可解な現象に見舞われる。 　消える生徒達、事件の容疑者として浮かび上がる教師……霧の先の真実を究明するため奔走することとなる。 　在校生で実行委員会のザ・高校生の少年 徳長 仁(1400075)、卒業生で演者の、少し風変わりな大学生 幸村 那久留(ゆきむら なくる) 　彼らと無事に生還。トゥルーエンドを迎える。 ・『狂葬曲』（KP:キガさん） 　　オーケストラのコンサートを鑑賞中のことだった。突如として異常事態が起こり、演奏会場は地獄と化す。 　　偶然にも同じく会場に居合わせたアーティストたち、 　　ちょっと心が脆弱なヴィジュアル系ロックバンドボーカリストの†KURENAI†(2005299)、 　　テンションが高くちょっとキレやすいギタリスト 佐久間 誓(1311199)らと共に無事生還。 　　犠牲となってしまった人々の慰霊のためにも、彼らは各々の音楽を奏で続けるのだろう。 ------------------------------------------------------------ ◆遭遇神話生物 ・駆り立てる恐怖 ・チャウグナー・フォーン ・トルネンブラ（2回）

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