タグ： HMN宅 十堂一族

━━━━━━━━【基礎データ】 名前:二階堂 羚(にかいどう れい) 性別:女　　　　　年齢:24歳 身長:168.5cm 　　体重:53kg 星座:射手座　 誕生日:12/12 容姿:濡羽色の長髪を一纏めに括っている和風美人。 年収：￥31,863,000(個人財産\87,315,000) 特徴: 「愛書家」あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。更に図書館に出かけなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ―――――――――――――――――――――― 古い武家の家系で、実家はそれなりに名のある名家。三男四女の長女。上から三番目。 祖母は茶道、母は華道のとある流派の宗家。父は祖母の後を継ぎ茶道の道を歩む傍らで、武道の師範も務める。 そんな名家の長女として産まれた羚は幼い頃から茶道や華道から始まり武道も学んでいた。 様々な才にも恵まれ、才色兼備と謳われる。しかし本人は其れよりも多くの興味と時間をあらゆる学問に注いだ。 結果、華道を継ぐのは次女である妹が、茶道は長男が、武道は次男が継ぐ事になり、跡継ぎが決まれば憂いは無いと自分のやりたい事をするべく違う街へと移り住む。 実家との縁は切って居らず、たまに実家に顔を出しに行く。実家には住んでいないものの兄弟姉妹からは慕われ、名家でありながら家督を継がなかった羚への風当たりも強い事はなく穏やか。父母からの信頼も厚く、今の道に進んだ事は結果として悪く思われていない。 家督は継いでいないものの、序列的には6番目（祖母→母→父→長男→次男→自分） 和風美人だがおしとやかな大和撫子系ではなく、武人系。 男装しているわけではないが、スカートより動きやすいパンツスタイルを好む。実家では和服を着る。 美人な見た目と格好いい言動でメディアへの露出も多少ある。作家としての知名度も高く、固定のファンも多い。 作家としては歴史系を主に書くが、ホラー系（というよりは歴史も絡めた仄暗いもの）や普通の物語など幅広く執筆する。実家が名家な事もあり、事実に基づいた歴史書も何冊か出版している。 現在はそこそこ大きな一軒家に住んでいる。建てる時に7000万くらい使った。 敷地上広い庭は造れなかったが、それを差し引いても大きな家。広いバルコニーもある開放感のある豪邸。 庭の一角にはハーブ等を育て、料理にも使用している。 システムキッチンや大きな書庫、物置などがある。 仕事部屋には高性能なパソコンやプリンターが存在し、作業効率向上の為に快適な環境を保っている。 書庫には実家に居た頃からの愛読書や新しく買い集めた本、医学書、歴史書など様々な分野の本が存在する。たまに貴重な歴史書の写しが存在するが、どれも頑張って集めたもの。物置には気付いたら手元にあった物や、実家から送られてきたが普段は使わないものなど色々な物が置かれている。中には価値の高い物もあるが、飾れないものは物置で保管している。 物置も定期的に掃除をし、どんなものでも大事に保管する。 飾れるものは飾っておく、中には高価なものもあるが不自然ではなく自然な程度に配置され、品の良さが感じられる。 広めのゲストルームが3つ、それより小さめのゲストルームが1つ存在する。昔はゲストルームだった部屋の一つを、住み込みのメイドが使用している。 ガレージに車はあるが、普段はあまり使わない。普段使いしているのはバイクの方。愛機はDucatiのXDiavel。 住み込みのメイドさんが一人いる。 迫りくる闇にてアルツハイマーを発症。4カ月間、記憶障害に陥る。全てを思い出すのは7月7日。 来る7月7日。不思議なことが起きながらも、全ての記憶を取り戻した。 ずっと傍で寄り添ってくれた彼女を幸せにしよう。共に幸せになろう。 誰よりも愛しく想う人を大事にこれからも一緒に生きていく。 　 ----------関係 ・風祭 華（ID:748089） 　住み込みで働いているメイド。 ・咲田 鈴（PL:白扉/ID:1210712） 　TRPG経由でオンラインを通じて知り合った。 　迫りくる闇以降、家に良く来ては色々と世話をして帰ってくれる。 　彼女の事を、早く思い出したいと思う。 　 　彼女の事を思い出して、彼女への愛しさを取り戻した。 　星に願わなくとも、これからはずっと一緒に生きていく。 ----------セッション歴 【（タイトル未定）】 【迫りくる闇】 【ウェディング・ベルを鳴らして】 　

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