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「世界を旅すれば、僕の考え方も変わるかもしれない。」 休学して世界を旅する高校二年生。 一族経営の不動産会社の次代社長予定。 恵まれていると感じながらも自分の将来が決定づけられている（と、はやては思い込んでいる）現状に疑問を感じていた。 親戚であり年が離れながらも友人でもある納城翼が 「せかいは、とってもひろいから。いろいろみてきなよ。」 と旅を薦められたことにをきっかけに現在は休学し世界のあちこちを旅している。 「"僕"、は。"僕"･･･は･･･。」 不定性のXジェンダー（心の性別が男性と女性の間をいったりきたりする状態）。 どちらかというと心の性別は男性寄りと本人は認識。 体の性別は女性。 中学までは女子制服、高校から男子制服を着用。 他者にはどちらの性ととらえられてもかまわないというスタンス。 ただし本人はどっちつかずの状態に悩まされていた･･･が、最近はもはやそんなことはどうでもいい模様。 自分は自分だ。 「僕は”普通”。なんのとりえもなく、どこにでもいる普通の人だよ。」 普通ではないと周りから評価されることを不満に思っている。 本人なりに考える普通を考えて行動しているつもりだ。 ---- シナリオ「空を切る手」《BEST END》でクリア 気分はうきうき！ 「･･･惚れた相手ですよ。そのくらい当然じゃあないですか。」 「まぁ、そのくせ･･･はぁ、ごめんなさい、檜垣先生。」 シナリオ「正気の町」にて行方不明 やりたいだけやりたいことをやって悪態つきまくった。 「ばかやろう、ばかやろう！！僕は正気だ！！！」 （旅行中どこかで昏倒　入院等誰かに拾われていないので現状ほかPCが発見でもしないかぎりロスト扱い） 納城　紫紺が参加したシナリオ「悪意と愉悦の館」にてロスト状態(?)からの復活。 翼のベッドで眠っている間にいろいろあったようで。 「僕なんで翼さんのベッドでねているんです？紫紺さんは庭でぐちゃぐだし、えええ？？？」 「紫紺さんの遺体は霊安室から歩いてどっかいったって･･･わけわからないですよ･･･。」 シナリオ「because I love you.」　「I believe me,」エンドでクリア。 今の自分が思い描く理想を誇りをもって描ききったことに満足する。 「旅や不思議な出来事を通して、普通であることや性別の事よりももっと大切なものがあることを知りました。 　それは誇り高く生きること。自分の魂を裏切らない事。 　僕は僕を信じる。だから、貴女も貴女を信じて。」 You believe in yourself! シナリオ「Clock」クリア。 ケーキを買い込み、友達の元へ。 「友達だなんて思われていないどころか嫌われているんでしょうね。 　だけれども、約束は約束ですし、挽回できますよ。 　さっぱりして食べやすいフルーツケーキがいいですかね。」 シナリオ『THE　CELL』　ベストEND　クリア 死を恐れ、無力さを嘆く。 「僕は僕が一番大切で、おかしくなんかなりたくないし、自分の進みたいところへ進んでいきたい。 　でもね。･･･もしも、僕が･･･あの時･･･。そう思っちゃうのはいけないことなのかな。僕だって誰かを･･･。」 シナリオ「澪音の世界」Cクリア 何ができたのだろうか。何かができたのだろか？ 「♪I'm singing in the rain Just singing in the rain... 　僕自身を救うことはできた。そう、信じたいんだ。」 シナリオ「選ぶのはお前だ」トゥルーエンドクリア ぼくは竜になる シナリオ「うそつきだれだ」クリア あはははは　あはは　あははは シナリオ「死を望まれた子供」 ギヒっははは、あははははぐっふははははは 知り合いPC 檜垣　真絢→お稽古の歌の先生 陸名　杏→納城家の使用人　魂(プライド)を救ってくれた恩人 宮城　蒼太→叔父 納城　翼→親戚・友人 納城　紫紺→親戚

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