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PC③　シナリオロイス：“究剣凄鬼(シャドウブレイド)”　推奨感情：好奇心/恐怖 カヴァー/ワークス：推奨無し/UGNエージェント キミは凄腕のUGNエージェントだ。 N市の裏社会の中にはキミを伝説の存在と考える者も居る。 ある日、キミの前に“究剣凄鬼(シャドウブレイド)”と名乗る黒い仮面の男が現れた。 「貴様の腕前、見せてもらうぞ」 その言葉とともに男の禍々しい剣がキミへと襲いかかる。 台詞「落ち着いて・・・。貴方はやれば出来る人ですから・・・」 新月凍夜（にいげつ　とうや）と申します。30歳のUGNエージェントであり、喫茶店の店員をしております。シンドロームはハヌマーン/オルクスのクロスブリードとなっています。 元々は一般的な生活を送っていましたが、ある日突然、レネゲイドウィルスが発症して暴走し、家族全員を失くしてしまいました。 その後、倒れていた所を誰かに助けられたそうなのですが、どうやらその方はFHのエージェントだったらしく、そのままとある研究所に運ばれてしまいました。 そこでは、発生させる音波によって相手を確実に洗脳させる研究が行われており、そこで私は『オーヴァード』として完全に覚醒させられ、「一定領域における人の洗脳、及び破壊を可能にする」という名目によって、私は実験体として苦しい日々を送らされました。 目の前で心が壊れていく人や、私の言葉１つで操られ、自ら命を落とす姿等を見て来たせいか、私の心は徐々に虚ろになっていきました。 しかし、UGNのエージェント達が情報を嗅ぎ付け、研究所の破壊と共に生存者の救助をしてくれたのですが、その際に同行していた姫宮由佳里が私に興味を持たれたようで、治療と共にレネゲイドウィルスの調整をしてもらうようになりました。 おかげで、今では「音波による領域内における人物の身体機能の向上、及び神経の活性化」を行える力となりました。 今はあまり無理に行動する事が出来ませんので、主に喫茶店の店員として「日常」の生活を送りながら、「非日常」に立ち向かうチルドレンやエージェントの手助けをしております。まぁ、依頼があれば私自身も行動しますがね。 抗えざる魅了の囁き（ノット・スウィート・ヴォイス）対象：3体、射程：視界、侵蝕値13 ≪要の陣形≫2＋≪導きの華≫4＋≪癒しの歌≫2＋≪エンジェルヴォイス≫2　 ≪要の陣形≫3＋≪導きの華≫5＋≪癒しの歌≫3＋≪エンジェルヴォイス≫3　 対象の次のメジャーアクションの達成値＋8、ダイス+2個、C値－1。HPを2d10+3（精神）回復。　100%未満。 対象の次のメジャーアクションの達成値＋10、ダイス+3個、C値－1。HPを3d10+3（精神）回復。　100%以上。 癒しの歌を除く　対象：3体、射程：視界、侵蝕値：11 ≪要の陣形≫2＋≪導きの華≫4＋≪エンジェルヴォイス≫2　 ≪要の陣形≫3＋≪導きの華≫5＋≪エンジェルヴォイス≫3　 対象の次のメジャーアクションの達成値＋8、ダイス+2個、C値－1。 100%未満 対象の次のメジャーアクションの達成値＋10、ダイス+3個、C値－1。 100%以上

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