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「雪の降る夜に」にてSAN値ゼロ。 「冬薔薇に捧ぐ」にて宮城春によりSAN値回復の復帰。 現在、宮城春と籍を入れ、家族として共に暮らしている。 ──── 儀式の限界までSAN値1にて行いきり、叫んで泣いて、最後に笑って倒れた。 温かな柔らかな女性の声と香りと左薬指の冷たい感覚、 カッコ付けの癖に自信無しの放っておけない友人の生きていた温もりと記憶、 それらの記憶中でずっと、微睡んでは、もう、何にも心は動かされない。何も感じない。 ──── 元暴力団員 現 大学生／21歳 男性 ──── 髪は脱色し、カラコンを付けていたが、「幸福の戯曲」後に黒染めをし、カラコンも煙草も止めた。 短くもふもふとした短髪は変わらず。 ⇒「雪の降る夜に」にて白髪化 ──── 壊れない家族が欲しい。壊れる家族ならば要らない。 実家が暴力団だったが一家離散した過去がある。 その際救われた春との思い出の桜のブレスレットを、似合わない女性モノだが左手首に身につけている。 あらゆる詐欺で大学費用を稼ぎながら、少しでも長く共にいようと春と同じ大学へ通う。 ──── 「幸福の戯曲」後に、春にプロポーズをしたが、籍を入れるのは自立してからと考えている様子。ただ、春を前にすると、冷静に穏やかに笑うようになった。 ──── 春、守人、美咲が大事。 特に女優の春は一家離散の際に救ってくれた恩人であり、恋仲でもある為、思い入れがある。 左手の薬指に、シンプルな純銀の指輪を着けている。 ...................................................... ◆シナリオ経歴 とあるシステムを高値で売り捌く為に居た研究所にて神話的事象に昔馴染と共に巻き込まれる。その際の非現実的な現実に強迫概念に陥る(10番不定７ヶ月「お前も俺が悪いと思っているんだろ」／腕に刻まれる死 生還) ↓ 恋情を寄せていた人が、自分よりも他を優先した事実と心理状態を正しく理解してしまい、様々なものを諦めるようにネガティブに吹っ切れる。(眠れる花を探して Truth) ↓ 大学のマネジメント実践の授業で一緒になり、それなりに交流のあった友人が自殺したと聞き、墓参りに行った。(自探索者ロスト時の幕間) ↓ 幼馴染みで好意を寄せていた宮城 春の過去にて過去の彼女の記憶を殺した。その後にプロポーズをし、受け入れられた。「春に何かあった時に、書類にサインする権利を、春の命を守れる権利を、俺に下さい。」(幸福の戯曲Truth生還) ↓ 「雪の降る夜に」ロスト ...................................................... ...................................................... ◆CoC特徴表／3-6／格闘センスの持ち主／キック、組み付き、頭突きの成功率50% 幼い頃から格闘術の基本的な指導は受けていた ...................................................... ...................................................... ◆キャラメイク用他システム大惨事表 大切表／16／思い出の品 暴力団の実家が没落して飢えていた時、春に温かいお味噌汁の差し入れをステンレスマグで貰った。その時のそうしょくをブレスレットにして肌身はなはず。 人間性表2-15-62 どちらかといえば冷めていて周囲から浮きがち。実家の件を経て、自分の手で負える人数なんて限られている、と悟り、昔馴染以外には塩対応。 境遇32／没落 かつては有名な暴力団だったが見る影もなく落ちぶれ、財産や地位や名誉を失った(現在の年収ロール7)昔馴染みと再会後、ほか３人にはこの事を告げずに騙し隠しているが、弱っている所を気付かれた春は知っている 目的表65／無目的 春に救われる前は、これといった目的はなく生きていた。再会後は他３人の平穏を守る為に生きている 未練表10／信頼・疑心暗鬼 他３人のことだけ実は信頼しているが、その分、発狂したら盲目的信頼や疑心暗鬼を引き起こす

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