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Cthulhu :2015特徴表(55[55]) → 急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 優秀な調香師。 新進気鋭の若手調香師として注目されており、若くして自分の店を持ち、フレグランスコーディネーターとしても活躍。 繊細かつ対象にぴったりの香りを作るその手腕は、ベテランのオッサン方にも高く評価されている。 優し気な見た目と穏やかな人物像で女性人気はそこそこ高い。 しかし彼と交流のある人間は、みな一様にこう評価する 「存在感のある時とない時のある不思議な人物だった。いつも穏やかな笑顔で優しく人当たりも良いが、香りに対しては人一倍敏感でこだわりも強く、香りに関して意見が対立した時に自分から譲ることはほどんどなかった。」 常に軟膏壺を持ち歩き、中のクリームを定期的に塗っているが、そのクリームがどういうものなのか頑なに明かそうとはしない。 裏で手を染めていた犯罪により逮捕され、当然有罪で服役中。(釈放された） 犯罪内容 猟奇殺人犯。高校在学中から手を汚し始め、捕まるまでに殺した人間が何人になるのかはっきりとはわからない。 犯行動機は「人間の香りを収集すること」 本人は殺すつもりは毛頭なく、生きたまま香りを採集するために薬品付けにするのだが、その結果窒息死する。 （殺害方法は「組みつき」による拘束からの薬品で眠らせて、香りを収集する薬品に漬けこむ（「制作（調香・香関係）」）） 生き延びても生きている限り何度でも採集原料にされるので結局死ぬ。 本人は生まれた時から「体臭」を持たない人間であり、そのことが香り・匂いへの異常な執着をもたらす。 異常とも言える鋭敏な嗅覚と、天性の香りに対する芸術性から、若くしてその道で成功する。 裏で気に入った人間の香りを収集し、それを「練り香（軟膏壺の中身）」として使用することで自分の「体臭」としている。 自分と香り以外に興味を示さないサイコパス。 彼の行動原理はすべて「香り」を基準としており、普段は人畜無害だが、 ひとたび惚れ込んだ香りに遭遇すると、それを収集することを第一とした行動を取る。 何か・誰かの香りに遭遇した時彼がその香りを好むかどうかはCHOICE（気に入る、気に入らない、どうでもいい、惚れこむ）でダイスを振る。 惚れこんだ相手はターゲット・収集対象として見るようになる。 特殊設定 彼の「香り」に対する好奇心は人一倍、というか「香り」のためだけに人生を生きていると言っても過言ではない。 初対面の人間の香りは徹底して嗅ぎ、一度覚えたら忘れない。 香水で上書きしようとしてもその下に厳然と存在する「体臭」を嗅ぎ分け、確実に個人を特定する。 といっても波風を立てたいわけではないので嗅ぎ分けたからといってどうするわけでもない。 ご一緒した方 KP:フィロさん卓（バトルドーム、○ックスしないと出られない部屋） 天照紅葉　PL:結月さん マルム・キトレウム　PL:霧島さん　→気に入る 式波蒼士　PL:ゴクレイさん シナリオ「神秘の黒い箱」　KP:フィロさん 如月冬馬（NPC)：フィロさん　→どうでもいい http://charasheet.vampire-blood.net/mbff4a14c67013949d2d6980bd8c97cc5 マルム・キトレウム　PL:霧島さん　→気に入る 闇河雷華（やみかわらいか）　PL:くろさん　→気に入る 東雲廻　PL:結月さん　→どうでもいい 六沼障子　PL:ゴクレイさん　→惚れこむ 雲切悪瞞　PL:団子さん　→気に入る ｼﾅﾘｵ「リドオネバカシ」KP：霧島さん 紫水凪琴（しみずなこと）PL：結月さん　→気に入る 神話生物 ムンビ ティンダロスの犬 深き者 トゥールスチャ

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