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工業系の専門学校に通う不良一年生 髪の毛は染めた。現在1人暮し 物心つく前から両親の影響で剣道をしている。有段者クラスの実力の持ち主だが本人が面倒くさがって申請してない為有段者ではない。部活も剣道部に所属しているが本人は面倒くさがって練習には参加してないので実質幽霊部員。しかし自宅での鬼のような自主練習は毎日欠かさない。尚その技量は大会ではなく喧嘩に生かされている。 学生であると同時にアイドルだったりもする。目つきは悪いがそのルックスや歌唱スキルが高いため将来を有望視されている。が、本人はまあ暇つぶし程度としか思っておらず、健気なプロデューサーのために仕方なくアイカツに励んでいる。プロデューサーとの出会いはカツアゲされている彼女を助けたことがきっかけ。 性格は喧嘩っ早い。短期で怠惰。周辺の他校の不良から目をつけられており喧嘩に明け暮れている。本人はまあ強いため多人数でも容赦なくバールでボコる。どんな時でも楽しい時は鼻歌を歌う癖があり、敗者の山の近くに佇み静かに歌う様は見るものに畏敬の念と圧倒的な強者の美しさを感じさせる。普段の寝てばっか、サボってばっかとは大違いである。 特技は隠すこと、勿論バールを隠し持ってからの不意打ちや隠し事も得意。学校にはアイドル活動と言って違うとこで喧嘩してたり、プロデューサーには学校と言って練習サボって喧嘩している。その為授業はほとんど頭に入ってない。 彼曰く「工業系に入ったのは工具(武器)が合法的に手に入るから」 しかしそんな彼の愛読書は『 葉隠』彼にも武士道があるようで、それ相応の相手とは正々堂々と戦うスタンスがある。普段の不意打ちは〝下衆には下衆を〟ということだろうか。 好戦的な性格だが体はあんまり強い方ではないので「学校 に行く」と言って生傷を作ってくる為プロデューサーには嘘がすぐバレてしまうが、彼女も寛容に受け止めて出来るだけ好きにさせてるようである。 響輝とは腐れ縁な程仲が良い。私生活が荒れているためこう言った貴重な友人は大切にしたいと本人も思っている。 シュークリームが発狂する程苦手 飛んでくるモノに対しても恐怖心があり、鳥や虫、鉄砲玉などに対して素手の時は動けなくなってしまう。ファンからの花束が飛んで来た時もうずくまってしまった。これは幼い頃からの根強い虫嫌いに起因する。 【剣道】技能……武道ではなく棒状の獲物を剣道の型で扱ったり剣道の間合いや運足技術を表す。曰く「剣道が強いものは徒手空拳でも強い」 ・使える呪文 「門の創造」

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