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（仮） 育ち過ぎてるけどまだ成長期な、主に胸がコンプレックスの保健副委員長。成長の傾向は小学4年くらいから既にあり、周りとの違いに日々悩み続けている。ゆえに目立つことを好まず、その関係で役職はいつも二番手を好んで選ぶ。 目立ちたくないを拗らせて男装している。少しでも胸の違和感を消そうと学校では猫背で過ごす。 女医の母、看護師の父との3人家族。娘愛しさから、何かあった時に自分の身は自分で守れるよう人体の急所を母から、応急処置の知識を父から教わっている。医学知識のサラブレッド。人の生命に携わる職種についている両親を普段から見ている為、献身的なところがある。自分が保健室当番の時は保健室に来る悩める子達の話を積極的に聞いて何とか解決策を出そうとあれこれ助言する。（大体常駐している。どうかすると養護教諭より常駐している） 助言する為には知識も勿論必要、ということで学校や市民図書館で、あるいは自宅にある医療系の本を暇があれば読んでいる。知識を得るのは趣味寄りで好きらしい。 理事長(東條さん)とはカロリーメイトを投げあう関係。口には出さないが細すぎる理事長を心配している。カロ(ryを常備しており、隙あらば「もっと食え！！」と投げつける。(物持ちが良い・栄養価が高い・ポケットに入るサイズだから。すきっ腹に何かちょっとでも入れると食欲が湧く的なアレ) 目立ちたくないくせに全力で人と関わるから周りからすれば意味がない行動のように見えている。知らぬは本人ばかり也、的な。

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