タグ： ないぴょん ロスト

　同僚から「歩く拡声器」とも呼ばれている元気が良すぎる高卒の警察官　階級は巡査長 地域課所属 　警察学校には、２歳年上の幼馴染「鳴神　守」に勉強を教えてもらいぎりぎり合格した。警察学校時代は、もううるさすぎて、警察学校の教官に「うるさい！自重しろ！」って何度も言われるが、自重する気０で最終的には教官にあきれられてたほど。それでも、教官にはその「元気」だけは買っていた模様。 　仕事においては思うより、真っ先に行動なので話を聞いたら、「現場に突撃だー！」って感じで突撃する感じには、猪突猛進タイプのため、一緒に働く同僚には迷惑かけてばかりではいる。けれども突撃したところ必ずといっていいほど、証拠を一つは持ってくるので、それなりに仕事はできるくらいには信用されている。一番嫌いな仕事は事務仕事。いつも頭から煙が出ており、机に伏している。同僚からは「何でこいつ警察官になれたんだろう」と疑問に思われている。 特技は小さいころからやっていた空手。小さい頃幼馴染に傷つきならも護られて、心配させてしまったので、「これ以上、幼馴染が傷つくのをみたくない」と思うようになり、空手をはじめる。それで、徐々に頭角を現し、実力は全国でインターハイでベスト８に入るほどの腕前に成長した。そのときいつも応援に駆けつけてくれる幼馴染に恋愛感情が芽生えたが、こういうことに関しては奥手なので、なかなか踏み出せずに今日までいたる。

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