タグ： 冷め湯 冷め湯（生存）

某県の新聞社に勤めるジャーナリスト。 元々イエローゴシップ専門のジャーナリストだったが、能力を認められて大手新聞社にスカウトされて転職。 その後は心を入れ替えて、世の為人の為となるニュースを発信する為に今日も頑張っている。 特徴の無い容姿が最大の特徴であり、その個性を存分に生かした隠密行動により、 今まで多くの特ダネをゲットしてきた。 唯一の特徴であるサングラスを外したとき、彼の能力の真価が発揮される！ 数年前からとある麻薬組織をマークしており、その関係から興味本位も手伝って薬学に関して相応の知識を得た。 また、とある出来事から警察官に異常な苦手意識を持った。 以前巻き込まれた神話的事件で、仲間が使っていた目標追跡の手口に感心し、激安のスマホを１つ新調した。 特記： 「警察官に対するトラウマ」以前遭遇した事件で黒幕のアジトらしき場所に強襲を掛けようとした際、犯罪グッズを装備した状態で警官に職質を受けた事がある。 「猫に対するトラウマ」以前バステトの魂の入った猫の尻尾を踏んだ事があり、そのトラウマから猫科の動物を異様に丁重に扱うようになった。 クリアシナリオ：『黄金のスープ』『鬼畜美少女』『アンドロイドは名状しがたき夢を見るか』『カクレンボ』『食材吟味』 遭遇神話生物　：「駆り立てる恐怖」「ミ＝ゴ」「星の精」 精神病院入院歴：０ヶ月 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・防火貯水槽に飛び込みたくなる薬について 　以前神話的事件に巻き込まれた際に入手した錠剤。 　服用しても直ちに影響は無いが、その後服用者が眠った際、夢遊病のような状態となって、とある町の防火貯水槽目指して彷徨い歩き始める。 　もしも服用者が貯水槽にたどり着いた場合、そこに飛び込み、沈んで行くだろう。 　夢遊病（催眠状態）の人間は他者とコミュニケーションが取れず、抱き付く等の行動を行使しても意に返さない。 　この状態は少なくとも数週間は持続する。それ以外で状態を解くには「精神分析」が必要。或いは物理的なショックや気絶が有効かもしれない。 　片足はこの錠剤を粉末にし、怪しまれぬよう、市販の常備薬のカプセル錠に入れて持ち歩いている。 　その日の気分（ＫＰの裁量）によっては、持ち歩かないだろう。

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