タグ： NPCりんう

おどおどビクビクしてるから核心は喋らない。 　影光館の従業員。今回の主犯の友人、つまりオーナーの友人である従業員。影光館立ち上げの頃からの従業員であり、機械系に強い。オーナー、公輝、玄人のことを良く知っており、影光館で良くない噂のこともよく知っている。しかし、本当のことを話した場合は双子に殺されるので、三泊する客には静かに出て行くよう、忠告はしている。 草木の手入れをしている。ここの花のほとんどは自分が手入れをしており、宿泊客に楽しんでもらえるように丹精込めて育てていると話す。だがハーブ類はオーナー代理の公輝が趣味と実益を兼ねて育てているという。≪生物学≫≪薬学≫ロールで調査でき、料理に使うハーブ類であると分かる。また、一部は催眠作用のあるものである。 オーナーの四郎については優しく気配りのできる良い人間だと語る。１０年前から病気で入院しているが、その時から公輝がよくやってくれていたため、業務に問題はなかった。 　噂については表情を曇らせ、『二泊したら帰って下さい』の一点張り。≪心理学≫ロールに成功したらその顔にはどこか恐怖感に駆られていることが分かる。詳しく聞こうとした場合、『仕事の邪魔』と言われ、これ以上は無理だと探索者達は判断する。 ※『いらっしゃいませ、お待ちしておりました。』 『ハーブはオーナーですが庭の草木の手入れは僕がしているんです。コスモスと水仙とサルビアなんかが見頃ですよ』 『庭師の船岡といいます』 『コモンセージとカモミールとディルとバジルもありますし』 『…二日で帰ってください。約束ですよ…』 『僕からの話は以上です。他に話すことはありません。』 『三郎さんはいい方ですよ。僕なんかにも気さくに接してくださる方なんですが10年前から入院していて…』 『みこと(命)さんはよくやってくれてますよ。業務に支障は出てません』

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