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〈クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2015特徴表より〉 ◇鋼の筋力 ダメージボーナスが、一段階向上する。ただしダメージボーナスが1D6以上ある場合は一段階向上する代わりにダメージボーナスにさらに+1。 ◇警察官特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば《信用》と《説得》に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている物に対してはその限りではない 特殊技能〈拘束〉 組み付き中に人間を手錠で拘束することが出来る 拘束された人間は毎ターンSTR対抗をし、成功で手錠破壊、失敗でターン終了 拘束できる条件(手順)は 1:手錠を装備している 2:敵に組み付きしている 3:〈武道〉〈組み付き〉ロールを両方成功時、STR対抗し、成功すれば拘束できる 拘束成功時、所持している手錠は1つ減る 拘束対象は人間のみとする 特殊技能〈CQC〉について 近接格闘(Close Quarters Combat)の略 この技能は〈武道〈組み付き系〉〉としても可能 ■この技能で銃火器か近接武器を装備していても<組み付き>が出来る。判定には<組み付き>+<CQC>技能を使う。 　なお、ナイフを持った状態で<CQC>技能判定に成功していれば、組み付いた後はナイフを自由に使うことが出来る。 ■【特殊攻撃：サルト】 　対象を投げ飛ばす。技能が60%以上のときに使用可能。 　敵に対し、　<組み付き>+<CQC>技能判定に成功すると、即座に相手の衣服や腕をつかんで投げ飛ばせる。この攻撃は<武道：組み技系>でのみ防ぐことが出来る。 　対象はダメージ1D6+dbを受けて地面に倒れ、更に[CON*5]ロールに失敗するとその場でノックアウトされる。高い場所から投げ落とした場合は、落下のダメージも加わる。 　ノックアウト効果のみを狙ったサルトはできない。 ■【特殊攻撃：連続CQC】 　技能が60%以上のときに使用可能。 　成功率を半減させることで複数の対象に連続<CQC>を行える。なお、連続<CQC>の回数に応じて成功率は半減してゆく。 組織犯罪対策第五課〈銃器捜査第七係〉 通称『祓い箱』と呼ばれている部署所属の刑事 明るいキャラで取っつきにくく馴染みやすい、基本敬語であるが仲がいいと｢〜っす｣や｢〜っすか？｣と若者口調が目立つ 彼がここに辞令を出された理由は 『他の部署では危なっかしい』 との理由である その理由の決め手となったのはあまりにも銃の腕が良すぎるため前線に立ちに行く(つまりは死にに急ぐ)ため、周りの判断で第七係に配属された それとは裏腹に周りの評価(銃の腕以外)は高めであり、警察署内でのツテは割とある 銃は小さい頃から好きであり、エアガンなので遊び、部活動で中学は卓球部、高校は弓道部でひたすら的に当てる練習をし、支給された銃をこっそり家に持ち帰り(バレて始末書を書かされた)銃の仕組みなどを調べたため、大抵の拳銃は扱え、狙いもほぼ完璧と言えるほど腕を上げた 知り合いのツテで実銃を手に入れたりと銃に対する熱は相当なものである(刑事になったのも銃が扱えるため) 先輩に八神森司といたが彼を庇い殉職した、その形見である数珠はいつも持ち歩き、戒めとして無茶な行動をしない抑止力となっている ◇人間関係 ・真 大和 小さい頃からの幼なじみであり、彼との趣味も同じことから警察学校に同時に入り、ひびきは刑事、大和は陸軍自衛隊に所属する ・間 海人 ある事件に携わった時、科捜研に依頼を出したところ、手が離せないかわりにフリーの科学者がいると言われ知り合う 間のことは先生と呼んでいる ・田所 学 警察学校の時の教官、今は探偵をしている よくしごかれたことから『鬼畜先生』と普通に呼んでいた(その度すっ転ばされていた)

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