タグ： 這いよる霧島 太刀洗家 強欲の悪魔 真・七つの大罪 強欲

[2015特徴表　1d6=1,1d10=5　天才] 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ※職業技能変更点：「値切り」→「博物学」に変更 加齢ルール適用： EDU+6の年齢から年齢が１０歳高くなるにつれてEDUが１ポイントずつ上昇する。 ただし40歳以上の年齢になると、老化でその他の能力値が低下する。 医学系の大学で教授をしている研究者。太刀洗本家の現当主。 先代の太刀洗本家が子どもが生まれなかったために分家から養子として引き取られ今に至る。(分家の太刀洗百合の兄に当たる) 実の兄弟ともコミュニケーションは取っているもののあまり実の家族という実感はなく、接し方はむしろ友人同士に近い。 授業自体は一般的な生徒にはあまり好評ではないものの、専門的で的確な授業が学を志す研修生たちからは人気を得ている。 ただ知識欲がありすぎるために医学どころか様々な分野に手を出している。そろそろ天文学にも手を出すつもり。 常に研究に邁進し、寝ても起きても実験と研究のことばかり考えている。 それ以外の人間関係や生活には頓着しないタイプであるために友人は基本的に少ない。が、本人は気にしていない様子である。 気難しい性格でありながら実は人情に厚かったりする一面も。(このあたりは実の兄弟である百合もよく似た性質を持っている) 日本刀術に優れているのは単純に護身である。 研究者たるもの、いつ何時も自身の研究成果を奪う人間が来ないとも限らないため護身にも油断してはならないのだ。 《60歳　人間時代(～死亡前)》 【シナリオ：紅葉は鮮やかに舞い上がる　ノーマルエンド2(枯れ落ちる思い)　ロスト】 雲霧悪瞞、与鷹秀一と共に神座山にハイキングに行ったところ、永久に赤くある紅葉を発見する。 そこに関わる紅葉の頼みを聞き、様々な探索をする。 やがてそこに居る山神を殺そうとするものの、最終的に殺すことができず封印するにとどまる。 しかし、その後枕元に紅葉が現れ、最終的に食されてしまった。(他二人は生還エンド) 《悪魔時代(死後～)》 前シナリオで死亡した後、自身の知が足りなかったためであると死後猛省する。 その後、自身の強い執念のために亡霊となるでもなく、成仏するでもなく強い思いによって魔性の者へと変化。 「知が欲しい」「自信を屠った者の類を屠り、その知を奪いたい」という思い…欲……つまり「強欲」を司り"悪魔"と成った。 もはや愛など不要であり、彼が求めるのはただ知のみ。愛亡き知と強欲の魔物はいずこに向かう？ (STRのみ人間時とダイスが違ったため振り直し) ☆悪魔・堕天使(下級～中級)(やろうず基準) .堕落し、悪に染まり地に落とされた天使の慣れ果て。 地上でも悪と呼ばれる職業についているかもしれない。 STR：4D6　DEX：3D6(+1D3)　INT：2D6+6　アイデア：INT*5% CON：3D6　APP：3D6(-2)　POW：3D6　幸運：POW*5% SIZ：2D6+6　SAN：POW*5 EDU：3D6+3　知識：EDU*5%(カンストは99%) HP：(CON+SIZ)/2　MP：=POW　羽目撃SANチェック：1/1D6 ()内の数値は羽・尻尾出現時の数値 《羽・尻尾について》 羽を出した場合一定時間飛行が可能。 その場合羽の持つその醜悪さによってAPPが2下がる。また羽と同時に尻尾とかぎ爪が露わになる。 《特殊補正》 悪魔・堕天使の素性から被心理学に強い耐性がある。 《職業について》 絶対に神職にはついていないだろう。むしろ教会等の妨害をしているかもしれない。 職業は通常の職業や犯罪に手を染めているかもしれない。 《正体露出時》 以下の変化が起こる。 ・羽・かぎ爪・尻尾が露わになる。 ・かぎ爪の威力：1D4+DB(初期値30%。武道乗せ可。) ・尻尾攻撃の威力：1D6+DB(組み付き判定。武道乗せ可。) 《初期値補正技能》 剣or弓or槍(いずれも西洋式のみ)どれか選んで初期値に+10%(要記載) 言いくるめ初期値：40%、心理学初期値20%、人類学初期値20% 現代のものである火器系統は全て初期値は1% 　信用初期値1%(最大でも50%まで) 水泳・跳躍初期値：10%、登攀初期値：20%

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