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重度の蕎麦アレルギー持ち。 そばがダメなのでイタリアンのシェフになった。 まだ自分の店は持っていない。 特徴表　3-10　平凡な容姿 蕎麦屋乃剣 技能：ナイフ・製作（料理） 耐久40　ダメージ1d6+db この蕎麦切包丁の攻撃は蕎麦とそれに類する食物を断つことができる。その場合、ダメージに+5d6する。 この包丁に掘られている文字は「蕎麦屋乃剣」である。 かつて八頭の悪神を一刀をもって無に帰し、永き眠りについた刀は、一人の翁の手により二振りの包丁として蘇る。 その磨き抜かれた水鏡の如く冷たき刃は、森羅万象において穀物より生れし、美味なる麺のみを両断する。 魔道書「本当は怖い蕎麦の作り方（ソバコノミコン）」 呪文 <動物を魅了する>P274 ＜命の糧＞P252 ＜麺棒に魔力を付与する＞ SANC1/1d6 ＜麺棒に魔力を付与する＞ この呪文によって作成された魔力を付与された麺棒を用いることで、麺に自らの魂を込めることができる。 儀式には丸二日を必要とし、少なくとも500年以上の樹齢を持つ木から作られた麺棒でなくてはならない コストとして1のPOWと1d4のSANを消費する。 研究に50週間、実践に200週間

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