タグ： しるくろ 杉宮家の三つ子

■特徴1　21・手先が器用 製作(トラップ)：罠はエンターテイメント的なものを好む 　任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。 　さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 --------------------------------------------------------------------------------------- ■特徴２　49・暗黒の祖先(D)　[1d100=100]　【1d6ボーナスは(振り忘れにより)振り無し】 　邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 --------------------------------------------------------------------------------------- ★不定　01Investigator　(～2021/02/09) 　恐怖、狂気の克服。探索者としての意思が強まる。 　クトゥルフ神話技能を5%追加する。 --------------------------------------------------------------------------------------- ■杉宮 幸[すぎみや なゆき]　 　2021-02-05時点　21歳(来年度大学4年生)　誕生日　(2000年生まれ)2月4日 　杉宮家三つ子の長男。経済学部大学生。社交性が高く、交友関係を浅く広く持つ。 　映画や本を読む事、作品を鑑賞する事が好き。 　中でもミステリー作品が好きで、とりわけシャーロックホームズシリーズを好む。 　いわゆる"シャーロキアン"である。 　幸とかいて「なゆき」と読む。 　これは親が与えた当て字であり、本人はあまり気に入っていないため、 　苗字や「ゆき」と呼ばれるほうが内心は嬉しい。 　親のことが嫌いなようで、特に"父"というものに対し侮蔑の感情を持っている。 　住まいは東京六本木にあるマンションで二人暮らしをしており、(一応)探偵助手をしている。 　実家は東京都浦方市、三ツ葉丘町にある一軒家。 　1月の間、凡そ病院に入院している。精神的なというよりは、 　体が打撲とかなんやらでズタボロだったりした。 　◆ 　暗黒の祖先(D)　[1d100=100] 　https://fusetter.com/tw/9YgrI　[個人メモ] 　うなじ部分、髪の付け根あたり、見えない部分に消えない黒い十字型の傷がある。 　また、更にそこを傷つけたようなあざが重ねて残っていた。現在は薄くなっている。 　 　 　 --------------------------------------------------------------------------------------- 　★不定　解消済み 　　50日間(2016年12月16日-2017年02月04日) 　　広場恐怖症（アゴラフォビア：周囲が壁や建物に囲まれていない場所は怖い） --------------------------------------------------------------------------------------- 　★不定の狂気(18[18]) → 言語障害　　　2020年4月5日～2020年07月14日まで 　　言語を用いた交流ができない。文章は読めるが会話を理解できない。 　　あるいは会話はできるが文章を見ても読めないなど。【読物/特に多言語が読めない】 --------------------------------------------------------------------------------------- 　 　 　■通過シナリオ 　【ヒスイ】　2016/10/9 　【シンセカイエトランゼ】　2016/12/16 　【N川殺人事件】　2017/03/02 　【不条理な部屋】　2017/03/14 　【カラオケ！パーティ】　2017/06/17 　【紙束の声】　2017/07/02 　【忘却のゴミヶ原】　2017/07/03　[NPC] 　「お茶会」　2017/07/05　[NPC] 　【おじぞうさん】　2017/07/17　[NPC] 　【水明の際】　2017/08/11 　【血は歯車のように】 　【ルパルファンの夢夜】　2018/05/06 　【思考される日常に宛てて】　2018/07/25 　【ダイス＆ドリームス】　2019/02/17　 　【オハナシ】 　2019/07/12 　初詣　2020/01/01 　【砂城の王】　2020/03/28～2020/04/06 　【　　　　　　　　　】　2020/12/31 　【海底散歩と星の唄】9→31　2021/07/15 　【それは小さな幽霊の話】→9 断片 2021年秋　https://fusetter.com/tw/LIpJPpFW 　etc... 　汐くんと再会する。競馬等で遊んでみる　2023/09/16　 　 汐くんは誕生日が5/1 --------------------------------------------------------------------------------------- 【AF】不思議な十徳ナイフ 　何で出来ているのかまったくわからない、不思議な十徳ナイフ。KPが十徳ナイフなら出来る、 　と判断した機能全てを持っており、必要な機能を必要な時に繰り出して使う事が出来る。 　以前栓抜きを繰り出した部分が今は鋏になっている、などという事もあり、 　機能は無貌の神の如き変幻自在な多様さを見せるが、繰り出す度にMPを2消費する。 　ダメージ1d4+db、耐久10 --------------------------------------------------------------------------------------- 【AF】香水について：個人ふせ　https://fse.tw/Ue6gM --------------------------------------------------------------------------------------- ■習得呪文 《外なる神の従者との接触》 　MP14を引き換えに使う。MPが足りないので使えないし、 　そもそも会いたくないので使わない。 《火の粉の魔術》 　５MPをコストにして小さな炎を召喚する呪文である。 　対象は目に見える範囲に存在しなければならない。 　詠唱から２ラウンド後に対象は小さな炎にまとわりつかれ燃え上がる。 　対象は１ラウンドごとに、５点のダメージを受ける。 　炎上処理(幸運をふるかなど)についてはKPに一任している。 《魔法の感知》 　呪文の使い手は、《邪眼》のような有害な呪い、そのほか人間、 　動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを 　感知することができる。MPを６ポイント消費するが、正気度の喪失はない。 《時空門の創造》 　未来あるいは過去への門を開く呪文である。 　この門の創造には、移動年数分のPOWをコストとして払う必要がある。 　門を通るのに正気度が1ポイントと、作成するのにかかったPOW分のMPがコストとしてかかる。 　年数を移動する毎に平行世界が発生するため、『猟犬』の影響を受けない。 　あなたは直ちにこれを習得する。 --------------------------------------------------------------------------------------- 　＊以下、通過シナリオ「シンセカイエトランゼ」にまつわるネタバレ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　＊特殊報酬『エトランゼ』 　　君は、白痴の魔王アザトースより、 　　落とし子『エトランゼ』として産み落とされた。 　　その体は色を失い、瞳は漆黒に染まっている。 　　エトランゼは栄養の摂取を行う事無く生命活動が可能であり、 　　過酷な環境でも生きていく事が出来る。 　　また、特筆すべき能力として、白痴の魔王が観る夢に接続し、 　　その夢の中で活動する事が出来る点が挙げられる。 　　夢の中では素体となった探索者と同じ人間として活動が可能。 　　夢の中で活動している最中、ゲンジツでは睡眠状態となり、 　　ゲンジツで活動している時は夢の中の人間体が睡眠状態となる。 　　夢の中では一部の例外(他者からの干渉を受けた場合等)を除き、 　　睡眠時のモチベーションで自由にゲンジツに戻る事が出来るが、 　　ゲンジツから夢への接続は夢での起床と同時に、強制的に行われる。 　　夢の中で人間体が死亡、もしくは正気度が0になった場合、エトランゼは正気を失い、 　　宇宙に有るアザトースの宮廷『マウス・オブ・マッドネス』へと回帰し、 　　そこで踊る異形の神々の一員となるだろう。 　　「不条理な部屋」にて　2017/03/14 　　別のニャルラトホテプから、ゲンジツ世界で着ることが出来る服をもらった。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　好きな食べ物は妹の作るカレー。 　別にカレーの味が好きということではないが、 　好きなものはどれかと聞かれたら、カレーと答えている。 　あとは、かき氷だったり焼きそばだったり、お酒、いちごが好き。 　好きな季節は、夏。時間なら夕暮れ、夕日。どれも味や季節そのものが好きというよりは、 　経験と記憶から好きを弾き出して、”好ましい”を記憶している。 　そういった好き、しか抱けなかったはずなのだが、 　年々舌が和食好みになりつつある気がしていて、本当の意味で好きなものは 　なんとなく食べたくなったことがある茄子とひき肉のみぞれ煮かもしれない。冷製がいい。 　日本酒にはちょっとだけ詳しい。 　神を御する事を目的とした団体の、狂人学者夫婦実子の一人。 　実験体にするために生んだ子供で、意味を持たない愛と、必要な教育を受けて育った。 　ニャルラトホテプの"宿主(host)"として育まれ、(あくまでも)夫婦の研究上では、成功例とされた。 　狂った彼らの中では、宿主として大切な存在であるし、稀に都合よく彼を恭しく扱う事がある。 　だからといって、"この探索者"が彼らに持っている能力以上の恩恵を授けるなどはないし、 　当然呪文を万能に扱えるわけでもない。 　しかしながら数奇にして、意識の一部はたしかに 　とあるシナリオを経てアザトースの息子としての自覚を得ており、 　その事も相まって、彼はモチベーション次第で"　　"との接続を行ってしまっていた。 　 　彼自身は団体のために殆ど何もこなしていないし、金銭等を貰う間柄でもないが、 　団体代表の一人として「名前不詳」の状態で立ち位置を勝手に与えられている。 　此方側の生活面に指一本も立ち入ってほしくないため、連絡を行う事はほぼ皆無だが、 　向こうからの連絡があれば必要範囲で非常に非常に不本意ながら 　兄弟の安全と引き換えに応対している。 　◇ 　世界は答えてくれなってしばらく。空は高い。 　窓の外を見ることも。世界はこんなにも静かだったのかと思う。 　恐怖、狂気の克服。 　自分は、探索者である。 大切な人の誕生日：12月30日 個人メモ https://fusetter.com/tw/Nhac6 https://fusetter.com/tw/onmvZ 2019.12.24 カップと揃いの箸と箸おきを買った 2019.12.25 枕元に推理小説をもらった 自分はきっと強欲で、だからいつかもっと　致命的な罰を受けるのだろうと思っていた。 これがそうだったのか。それとも。

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