タグ： ぽむぽや宅

・元々は探偵業をしていたが、そこからビデオジャーナリストに転身した男性。こちらの職業に就いてからの方が長い。様々な種類のビデオカメラを常に持ち歩いており、編集技術力や情報収集力は中々のもの。彼が撮影した事件の真実などについてのビデオはネットでひっそりと評価を得ている。 ぶっきらぼうで口数が少ない。険しい表情などから一見近寄りがたい雰囲気だが、「仕方がないな……」と言いつつも最終的には世話を焼いてしまうタイプ。子どもと賑やかな人は少し苦手。 まあまあの歳であるからか疲れやすく、オロナミンCを愛飲している。だが肩凝りが結構酷い。まだまだバリバリ働きたい。 厄介事に巻き込まれた時やドッと疲れた時の口癖は「泡にでもなってしまいたいな……」である。どうしても受け入れられない事があったら現実逃避する癖がある。現実を！！見て！！ちょっぴり不幸体質なのかもしれない。 顔に似合わず好物はりんごキャラメルのジェラート。甘くてさっぱりした物は疲れを癒してくれるとか。お気に入りのワゴンがある。 芸能界に現在話題沸騰中の歌手である幼馴染がいる。幼い頃よく共に近くの海で遊んでいたらしく、その為泳ぐのが得意。ついこの間その幼馴染に逆プロポーズを受けたのだが、会う機会が中々ないのでまだ返事を返せていない。しかも返事にかなり悩んでいるのが最近の悩み。 意外と童話や昔話に詳しく、幼馴染があれこれ持ってきた絵本を一緒に読んでいたかららしい。好きな童話は『人魚姫』。しかしまさか自分が人魚姫扱いされる時が来るとは思うまい。 以前の仕事柄自分の身は自分で守らなければならない事も多かった為に、身体を実は鍛えている。普段厚着の為に分かりにくいが意外と胸板が厚い。肩幅もがっしりしていて長身なので、初対面の人には威圧感を与え気味である。本人は少しだけ、ほんの少しだけ気にしている。(大きな体) 仕事がデキる男といった感じのある彼だが、失敗も人並みに積み重ねてきている。失敗を発条に成長するタイプの人間である。(失敗は発明の母) 「ワンダーランド」にて不思議な国に迷い込み、赤ずきんの音師アナ、白雪姫の理羅くん、そしてアリスの歩くんと探索を共にする。この世界では『人魚姫』として人魚になったり服が大変な事になったり、何だか終始踏んだり蹴ったりしていた。完璧に薄幸おじさんとなりつつある。最初はこの個性が強いメンバーと共に行動することを内心嫌がっていたが、徐々に心を開いた様子。しかし音師アナは天敵なのに変わりはない。手に入れた短剣は、ちょっとした思い出の品として大切にしている。 「ワンダーランド」にて ■遭遇した神話生物 ・女王だった怪物（ムーンビースト） ・ゾンビ連中 ■共同した探索者 ・音師（アナウンサー） ・白兎原（ウェイトレス） ・林剛（中学生） ■共同したNPC ・マッスル（赤ずきんの狼） ■入手したもの ・珊瑚でできた短剣（人魚姫の短剣） 「○○をしないと出られない部屋」にて ■遭遇した神話生物 ・無し ■共同した探索者 ・音師 ■入手したもの ・無し 「灰色の自分」にて ■遭遇した神話生物 ・灰色の偽者（アブホースの落とし子） ■共同した探索者 ・森竹（バレーボール選手） ・間部（精神科医） ・バーミリオン（考古学者） ■入手したもの ・無し 「マーメイド」にて ■遭遇した神話生物 ・無し ■共同した探索者 ・間部 ■入手したもの ・無し 「キヨノさんの一生」にて ■遭遇した神話生物 ・無し ■一緒に歩いた探索者 ・間部 ■入手したもの ・黒足袋の猫(♀) 名前はアリエルにするか……。 「Residuum:Philadelphia」にて ■遭遇した神話生物 ・悍ましい存在（ヨグ＝ソトース） ■共同した探索者 ・小豆畑（漁師/大学生） ・咲椋（ダイバー） ・ヴィクターさん（暗殺者） ・船越（ボートレーサー） ・寳月（使用人/用心棒） ■入手したもの ・無し

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