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勉強はまったく嫌いだった。美しいものに興味があった。彼は美しいものを手元におさめておきたかった。 彼は美しい全てを写真に収めようと思った。そうして彼は写真家として歩きはじめた。彼は世の中のことに興味はない。 ただ美しいものを、永遠に残すためだけに生きる。 そうして彼は芸術の町、フランス・パリへ行くことを決めた。美しいものを求めて。 ------ 特定のものに興味を持つタイプの人間で、彼は「美しいもの」を写真に収めることに執着を見せる。 学校は興味がなく、写真にしか興味を示さない彼は、紆余曲折あって、学校へはいかず、写真家として歩みはじめた。 美しいものを美しく残すための努力は惜しまず、写真術・芸術（写真）が非常に高い。 また、美しいものを捉えるための目星、写真撮影中に、 やっかいごとに巻き込まれた経験から（不法侵入などするので）聞き耳、（機材を）隠す、隠れる、忍び歩き、が得意。 体力が無いので、自然の美しさよりは、身近な美しいものをメインに探して撮影している。（美術品や建造物など） イケメン高身長ヒョロガリもやし ----- Clear 穴あき空の旅、エイブモズ、向日葵の向こうに、ウミホタル「脱出」

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