タグ： 青月七日

　基本ルルブの古物研究者として作成。現在大学生。 　歴史ある儀式とか古い絵が好き。特にオカルトが好きではないけれど、歴史関連をたどるとたまにそれっぽいのにいきついたりもしている。 　学部は違うかもしれませんが、NPCと同じ大学か、実家が近所の縁での友人ということにしていただけるといいかなあと思いました。 　実家は裕福な商家。とても有能で、両親の期待を一身に集める兄がいる。 　家族が兄に期待をよせていたこと、彼自身が商売にまったく興味を示さなかったことにより、泰次郎の家での地位は大変低い。 　ことあるごとに冷遇され、父の機嫌が悪いときには殴られたりもしていた。殴り返せた時もある。７割の確率で。 　そんな弟の様子に心を痛めた兄がこっそりと手当してくれたり、ひねくれた気性を会話で解きほぐしてくれたりしたおかげでグレずにすんだ。 　彼の応急手当と精神分析は兄を参考にしているというか、尊敬した結果。口には出さないは兄はそれなりに好いているし感謝している。 　学問好きの祖父の支援と、兄が説得した実家の支援で大学に通う。 　本人は一刻も早く独立したい。どうにか学問で身を立てる手段を探しているし、新聞配達や教授の研究や力仕事（発掘作業とかかもしれない）を手伝って小銭を稼いでいる。 　基本的に真面目。弱いものの味方。父をやや憎んでいるが、それ以外には人当たりはそれなりにいい。 　NPCの失踪については、友情から首をつっこんだのではないでしょうか。 【クリアシナリオ】 1922大正11年・11月　麗しの魔物 ある友人の失踪について調査する。 結果、どうにか生還する。が。後悔を抱えていきていくことになる。 （以下ネタバレ） その後彼は医学を志すかもしれない。志さないかもしれない。 確かなことはある病院に足蹴く通うことである。 ……この後、彼は心を病むかもしれない。病まないかもしれない。 確かなことは、生涯ある共産主義者に固い友情を結んだこと。三好君に友情を感じていたことである。

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