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クトゥルフ PC作成ツール
いつつじ たつみ
ID:850346
MD:c72bdcd5477070d5258a36a7e60888fe
いつつじ たつみ
タグ:
sh*
◇◆◇
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「人使いが荒いって自覚無いんだろうなあの人……くそー……」 「野生動物の生態とか、研究してるんだ。 フィールドワークが主でさ、……楽しいからいいんだけど」 イツツジ タツミ 生物学を専攻する(人使いの荒い)大学教授の助手を務める大学四年生。 助手として選ばれたこと自体は嬉しく、誇りに思っているものの、人使いの荒さに参っている。 フィールドワークを主な研究活動としており、研究室にこもるといったことは少ない。 が、教授からの無茶振りによって止むなく研究所に住み込むような事態に陥ることは少なくない。 趣味はドライブと野鳥観察。 動物も魚も虫も植物も分け隔てなく好む。いきものが好き。 人付き合いはどちらかと言うと不得手であり、いきものと戯れていることの方が多い。 誕生日は3/17。 - - - - - - - - - - - - 特徴表/ 2-6:アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 (その他欄にて調整済) 3-2:プロドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%である。 (その他欄にて調整済) - - - - - - - - - - - - 【白夜の歌】/現地ガイドベース探索者 職業P:EDU×20 特記:自分の専門の地域に関し【歴史】及び【ナビゲート】に+10%のボーナス 図書館/ 調べ物自体は不得手というワケではないが、どちらかと言えば好きではない。 機械修理・電気修理/ 研究機材の修理や車のメンテナンスなどは自分で出来るようになった。 - - - - - - - - - - - - 170119 - 170127 - 170130 【 白夜の歌 / END A - 2 】 「はあ?! なん、……なんでオレが?!」 「……まあ、行ったことはあります。 ありますよ、ありますけど教授が行けばいいじゃないですか……」 「忙しい?! あんたまたそうやって適当言って今度は何処n──あー! ちょっと!! 何処行くんですかー!!!」 「って言うか何か砂丘の調査しろとか言われたんですけど?!」 「おつかいのついでだしいいじゃないか?! よくないですよ!?」 「そもそも研究所の誰に用事があるんですか、……いや、教えてくれなかったじゃないですかオレ訊きましたよねそっち出る前に」 「会えば分かるじゃなくてだから名前教えろつってんですよこら」 「だから教授の名前じゃなくて」 「研究所の誰n」 「あの」 「あの?!!」 「………………忙しいとか言ってあれ絶対嘘だろっつーかいやほんと研究所の誰だよ……」 「…………はあ……」 ────── …… …… ………… …… …… ………… 「───── ……えーと、」 「クロエさん」 「トキさん」 「それから、シン」 「……え、これ見えてっかな、」 「……まあでも、」 「マイクさえ生きてて、聞こえてればそれでいいんだけど」 辛うじて機能していたパソコンの、搭載されていたカメラの前。 床に座り込んでは被った軍帽をちょい、といじり、男は一つ笑って見せた。 「……ご無沙汰です。 まだ生きてますよ」 「…………あれから、どれくらい経ったかはよく分かんないんですけど」 「なんで、非常用電源を切り崩しながら、オレに出来ることを少しずつやってます」 「たとえば、えーと、」 「しまいこまれた資料なんかは、ワリと綺麗な形で残ってるんで」 「それ等を元に、もう一度」 「──もう一度だけ」 「…………この世界に、挑めないかなって、思ってます」 「やってみないことには、分かんないっしょ」 「あ、カメラの。 写真の現像は、ちょっとやっぱ難しい感じです」 「どうやれば出来るかは分かるんすけど、やっぱ物が無くて」 「……帰ったら、配るんで」 「あ、」 「クロエさん、これ、タグ!」 「ありがとう御座いました。 へへ、……あの時、気付ければよかったんすけど」 「……でもオレには似合わねえなって思います。 や、だってこれ、似合ってます?」 「やっぱこれは、クロエさんが被ってこそ格好良いんだな、って思いました」 「なんで、これ。 ちゃんと返しますからね」 「お土産話も楽しみにしてるんで」 「……トキさんも元気だといいなぁ」 「また歌、聴かせてほしいなって思ってます」 「一回じゃ覚えられないんすよ、あんまオレが得意な分野じゃないってのもそうなんですけど、」 「……だから、シンに歌のレッスンつけてくれたの、トキさんでほんとよかったなって」 「なんで、楽しみにしてます」 「トキさんの歌もレコーダーに入れといたらよかったなって、思ってて」 「……ん、あれ、カメラもしかして死んだか?」 「…………あ、まだ平気だ、けど、──」 「あー、……メモリ残がぎりぎりなんで、やっぱこれが最後すね」 「だって消したくないっしょ。 佐古さん達とシンの思い出はさ」 「えっと」 「オレ、諦める気は全然無くて」 「……おつかいの途中なんで、帰りたいし、帰んなきゃ、とは思ってて、」 「けど、」 「……なんだろ」 「諦めるとかじゃなくて、」 「でも、」 「帰るからには、クロエさんと」 「トキさんと」 「……オレの、三人だけじゃ、だめで」 「シンも一緒に、四人じゃなきゃ」 「いやだ、って言うか」 「……帰りたくないって言うか」 「…………四人だったら、また挑めるんじゃないかって」 「思って、て」 「…………だから、」 「だから、待ってます」 「──三人と、また会えたら、」 「また、あの場所で」 男が立ち上がり、パソコンのボードをかたかたと叩く音だけが響く。 表示されていたデスクトップはぷつん、と何も映さなくなり、稼働する為のバッテリーごと、男は静かに落としたようだった。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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