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職業特記:隠密行動が得意。<隠れる>に+10％のボーナス。 特徴15 天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 37歳、私立探偵。 事務所からの収入はぱっとしない（が、前回の事件で「莫大な金額の報酬」が振り込まれたため、金銭的な危機感はない）。 体育会系の義理堅い性格なので、伝手のある相手からはペット探しなどの何でも屋的な仕事も請け負う。 バツイチ。 元々姑との折り合いの悪かった妻が、離婚時に勤務先を巻き込んでごたごたさせたため、 当時のことを思い返しては、家族とは何ぞやモードになっている。 妻に引き取られた娘（9歳）がひとりいるものの、妻の妨害であまり会えていない。 息子と孫娘の関係を心配していた両親はその後、相次いで死亡。 中・高・大とサッカー部で活躍していた。 大学最後の大会出場前に大学の経理の不祥事が発覚し、連帯責任でサッカー部も出場辞退になる。 直後は荒れてあちこちで喧嘩をふっかけ、サッカーで鍛えたキック力の強さを自覚。 就職に失敗して困っていたら、部のOBが口利きしてくれ、私立探偵事務所へ。 離婚時のごたごたで同僚と気まずくなり、やる気をなくして退職した。 水谷（兄）とは小学校からの幼馴染。 独立後は幼馴染で親友の妹の水谷 知愛（853862）の事務所に間借りさせてもらっている。 子どものころは、何かと自分たちにくっついてきた少し不思議な女の子という認識だった。 退職後、予想以上の美人になっていた知愛に助力を申し出られ、わりと驚いていたが、護衛代わりの男手が必要なのかと思い、深くは追求せず。 以降、事務所のスペースの半分を使わせてもらいながら、ときには助手のような仕事も。 人前（クライアントの前）では「水谷先生」と呼んでいるが、普段は子ども時代と同じく「ちえ」「ちえちゃん」「おまえ」呼び。 現在、知愛に対しては恋愛感情より家族愛に近いものを抱いている。 とはいえ血縁でもない同世代の男女なので、場面によっては非常にむずがゆい思いも多々…。 知愛の影響で、幽霊の存在はなんとなく信じているが、オカルト体質ゼロ。 財産は親の居住していた中古マンションで、今は自分が住んでいる。帰宅を面倒がってたまに事務所で寝泊まりすることも…。 愛車は父のものだったホンダ・フィットの2代目。色はシャーベットブルー・メタリック（薄いブルー）。 クリアしたシナリオ 『血は歯車のように』 刑事の九条ヒロキとも幼馴染で同い年。 事件後、どこからか「莫大な金額の報酬」が振り込まれたので、金銭面の苦労はなくなった。 愛車のパンク対策にトランクには修理キット、予備タイヤ、ジャッキ、レンチ、ナットなどを積んである。 『蠱独』 猫宮冬樹（756375）は大学のサッカー部の後輩かつ探偵仲間。 『平行線のアポフィライト』 所持していたスタンガンは●●の○○に渡した。●●から携帯電話を持ち帰ったが、使えない（登録されていないナンバーなので） 覚えた呪文：【光亡きムトゥーラより出でし知性の結晶の招来と帰還】減少ＳＡＮ：なし、消費ＭＰ：任意 呪文は読むだけで習得可能。習得したＰＣは【クトゥルフ神話技能】に＋2%。

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