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代々家族が引き継いでいる私立探偵事務所の跡取り。 地元では有名で、父親が顧問を担当している。 小中は成績優秀な普通の生徒だったが、 高校に入学してから1年が経つと、 成績優秀かつ見目の良さから 男子からはモテ、女子からは敬遠されていた。 ある日から徐々に(主に女子からの)嫌がらせが増え、 それを無視しているとエスカレート。 遂にブチ切れ、怪我人を出してしまった。 (1ヶ月の謹慎＋親の力で警察沙汰にはならなかった) 謹慎明けに学校へ行くと誰も近寄って来ず、 教室にも居ずらくなり、屋上で1日を過ごすことが多くなった。 (根が真面目のため、学校を休むことは考えなかった。卒業出来なくなるのは嫌だし。屋上で屯していた不良共は蹴散らしたが、その後何故か舎弟になった。) ちょうどその頃に、屋上でラーメンを食べていた桃田にシンジと出会い、その頃から仲良くしている。 (夜｢あ、月清麺職人だ。それ美味しいよね。｣ シ｢！？｣ 的な会話があったのであろう…。) 屋上で不良を蹴散らして以来、何となく弱いものイジメをしている不良生徒の根性を叩き直していたら学校のトップに立っていた。どうしてこんなことになったんだろう…。 それを街でもしていたら、何故か舎弟が増えた…おかしい…。 何となくまとまりが出来てしまった舎弟達を捨て置けず、高校卒業間近にレディースチームを創ること決意。総長の座に就く。この頃から時々煙草を吸うようになった。 (親には、あんまり人様に迷惑をかけるんじゃねーぞ、と呆れながら言われた。) 高校を卒業してからは、街に繰り出しては不良に限らず、 悪事を働こうとしている者を制圧、もしくは更生することで街の治安を守っていた。 裏稼業にも顔が利く程度には色んな所に顔を突っ込みすぎて、警察からはあまり良い顔はされなかった。 力は弱いので、荒事は人に任せていたが、 時々奇襲や誘拐をされ、その度に舎弟とシンジに助け出されていた。ヒロインか。 父親にはよく、変なことに顔を突っ込むんじゃねぇ！ とげんこつで叱られていた。今も時々叱られる。 23歳ぐらいの頃に総長の座を譲り、チームを脱退。 今は昔出来なかった親孝行だと思って、探偵事務所の仕事を手伝い、真面目にこなしている。 元ヤン当時は金髪ロン毛で、マスクをつけ、特攻服というこってこてのヤンキースタイルだった。 現在は黒髪ロングである。 今でも、コンビニ前に座り込み？余裕っしょ！という感じ。ヤンキースタイルが染み込んでしまった。 しかし地味にハンカチやタオルを持ち歩いていたりと 何だかんだ女子力が高い。 元ヤン時代の写真を見つけられると、 酷く取り乱し｢もうお嫁にいけない…｣と泣き出すが、 過去を後悔しているわけではなく(その時に繋がった人脈もあるので)、ただ単に恥ずかしいからである。 好物はラーメン。ラーメンという単語を聞くと、深く眠っていても目覚める。 自分の顔の良さを理解しているため、それを仕事に活かすこともある。綺麗な顔から放たれる舌打ちはなかなかの威力だ！ ☆特徴表:25 鋭い洞察力、優れた感覚の持ち主であるため <目星>に+30%。 〈沼男は誰だ？〉 とある人物から、とある人物の生存を確かめて欲しいと依頼を受け、その邸宅に向かったが怪事件に巻き込まれてしまう夜徊。 昔馴染で裏稼業の運び屋イケメンに出会ったり、その友達のナチュラルイケメン闇深系ホモに出会ったと思いきや、電波系金持ち世間知らず妹系美女や、苦労人系イケメン御曹司とも遭遇して…！？ 真相を探るために、近所に聞き込みに回るが人に出会わない！ふえぇひとりはやだよぅ…！(´ﾉω；) 何だかんだ解決した…んだろうか！？ とても平和的に解決をしてしまったような…しかし大事な何かを忘れてしまったような…真相は闇に沈んだまま。 (シナリオが特殊な為、ワンワンに追いかけられる昔馴染を助ける為に5人が集まった、ということにしておく) 沼男以前から、探偵仲間である北大路千明が勤める Bar Gimmick.に通っていたが、ある日、 あの事件で出会った八乙女海と偶然にも再開する。 以前から気になっていた八乙女と再開し、 千明や、千明と同じ探偵仲間である小太刀明日香、 八乙女と仲の良い、妹のようだと思っている箱布信貴達の協力の元、なんとかお近づきになるために奮闘。 あの手この手で誘い、時々ではあるが、 一緒に遊びに行く仲になった。

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