タグ： 立法院家 しるくろ

49 暗黒の祖先(D) ／【値：25】 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 60 好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど行為を寄せているかはD100ロールで決める（数字が大きい方が好き）。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 特記：DEX+1 後遺症：【異形の種】STR+1／SAN0時、異形化してロスト　※詳細下記・シナリオバレ含む ----------------------------------------------------------------------------------------------- 　　「僕のほうが優秀なんだよ…司……。お前よりも…ずっと…」 　　「どうせ死んだんだ！せいせいした。これで僕はアイツよりも優れてることになる…」 　　「う、う、う、うるさいっ！僕は僕の好きにするっ！」 　　「だ、大丈夫か…？怪我…いや…なんでもない…」 　 ◆立法院 秀(りっぽういん すぐる) 　　有名な医者を排出する『立法院』本家跡取り候補。医大生。 　　男として幼少期教育を受けていた名残で話口調が男性的なままになっている。 　　基本的な一人称は「僕」、研修等の関係先では「私」。 　　分家の養子として本家に出入りしていた優秀な同年の医大生「司」という青年に嫉妬し、 　　劣等感を強く抱いていたが、彼が昏睡状態に陥り、酷い症状を患って息を吹き返したことから、 　　態度や気持ちが軟化しつつある。 　　時々滲み出る劣等感と、自信の無さ、どもりがちの口調以外はまともだと言える。 　　余裕があるときは普通に人を気遣うし、余裕がないときは利己的になったりする。 　　星を見るのが趣味。ペットとして兎を飼っている。 　 　 ----------------------------------------------------------------------------------------------- ■今までの探索 ●「バスルームの真相」　2016/10/26 　　悪い夢でも見ていたのだろうと思ったが、手元にはあのうさぎがいた。 　　忘れない内にあったことをメモに書いて、うさぎを抱きしめて寝た。 　　明日は薬学の授業がある。そういえばイカリング、もう少し食べれば良かった。 　　675325／九天コウ…優しい、タラシ(？)、一番まともそうに見えた、勇敢 　　750132／笠原カガリ…優しい、九天と仲がいい、イカリングの人、推理の冴える人 　　342576／鈴浦 正明…この人もイカリングの人、一番年上でおちついてた 　　うさぎ／名前どうしよう。かがみさき…「かがみ」だと縁起悪いだろうか。 ●「沈む地獄」　2017/01/31 　　自分は悪くないと、何度も言い訳してきた。 　　司の死を喜んだ自分とのせめぎあいであたまがもたげる。 　　嫉妬が、空の底からわきあがって、今日も吐きそうになった。 　　久しぶりに見たあいつの顔は、穏やかで悲しくなった。 ●「愉快な実験室」　2018/03/13 　　だから罰が下ったんだ。 ○「ミネルヴァの梟は迫りくる黄昏に飛び立つ」 　　少しの勇気。 ●「春に回る」2019/07/03 　　そこに生きてた。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- ■遭遇した神話生物 　　ショゴス、ニャルラトホテプ(化身)、etc □以下シナリオネタバレ　後遺症 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 　：◆後遺症 　：植え付けられた異形の力が今の所芽吹く様子はない。 　：しかしその影響は少なからず出ている。 　：埋め込まれた細胞は探索者に力を与える。STR+1とする。 　：腰に埋め込まれた種が除去された場合STRの上昇は消去される。 　：現代医学では不可、魔術的ものが絡む必要がある。 　：尚、SANが0になった場合君は化け物になり果てる。

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