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碓氷家次男、碓氷の猟魔 一人称俺、物腰は基本丁寧、約束を重んじる 手にしている妖刀「鬼喰貞光」は魔を喰らうといわれている。 ついでに不運や事件も吸い寄せてしまうようで、遠出をすれば事件に遭遇するようなトラブル体質になってしまっている。 なぜか現在ドイツに滞在しており、私立探偵をしている。 ドイツに来た初めのころ、道に迷い倒れていたところを、リーネに助けられる。現在リーネを助手にした。 「俺の名は碓氷凌真、探偵兼何でも屋さ。」 「うおっ！またなんか面倒ごとか！？」 「約束するぜ。知らないのか？日本人は誠実なことで有名なんだぜ。」 通り名の「赤面」は敵の攻撃を受け止め、切り返していく中で、顔さえも真っ赤に染まるその戦い様からついた 遺産ー大江山の鬼退治ー 鬼喰貞光（きぐらいさだみつ）「Sadamitu ”The Orge Eater”」 「喰わせろ喰わせろ、とうるさいんでな、もう抑えきれないぜ。存分に喰らえ、貞光’The Orge Eater’！」 ’蛇征の大鎌’とともに碓氷家に伝わる遺産、碓氷家長男が代々’蛇征の大鎌’を持つのに対し、’鬼喰貞光’は碓氷本家次男、または碓氷家分家長男に引き継がれる。 それは鬼喰貞光は圧倒的な力を持つが、鬼の怨念がこもる刀であり、持つものに災厄をもたらすからである。 ゆえに鬼喰貞光を受け継いだものは、その一生碓氷本家に戻ることを許されず、鬼喰貞光を返還する最期の日まで世界を放浪しなければならない。 この刀をひとたび抜けば、鬼の怨念が暴威を振るい、周りのものをすべて喰らい尽くすという。 取りたいエフェクト 破壊の渦動、喰らわれし贄

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