タグ： 朝雛氏

◻来歴 彼女は生まれた場所を知らない。本名も失った。 幼少期はとあるキリシタンの老夫婦の元で育てられたが、学校では彼女の異様な容姿を理解されず、ほとんどの生徒から距離を置かれていた。 夫婦は少女が中学卒業間近で他界し、残された財産を持って恩師である教師の元で暮らす。 友達がいないので勉強しかする事がなかったため、学力は常にトップクラスだった。しかしそれでまた、彼女は周囲から距離を置かれてしまう。 高校卒業後は地方の大学へ進学し独り暮らしをすると偽り、そのまま私立探偵になる。 自身の容姿が探偵に不向きである事は理解しているので変装を高レベルで習得し、女性であればロリを除く全年齢、加えて同年代の男性にも変装可能。ただし男性の声は流石に真似できない。 いつもは中性的な見た目に変装している。 コードネームを『雪兎』にしたのは、学生時代唯一親しくしてくれた女の子が、雪と赤い木の実、そして緑の葉で作った兎をプレゼントしてくれたから。 そのため、基本シンプルな彼女の部屋にはうさぎのぬいぐるみがたくさんある。 GMのノリによって、改変版毒入りスープのNPCを探索者として作ったキャラクターです。 ◻性格 幼稚園から高校に至るまで友人はほぼ皆無だったので、無口、淡白、面白味がない、という完全コミュ障。 最近は話そうとする意識を持ったが、結局話す内容が思い付かなくて空回りしちゃう方のコミュ障に変わっただけである。 紅狐に女学院の先輩でアイドルをしている一ノ瀬聖愛を布教されまくっている。 ずっと興味がない振りをしているが、ちょっと興味が沸いている。 女学院講師の有栖川レナの祖母？である亞莉栖川由良に研究材料にされかけたので、白衣着た女性が怖い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ