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病気がちの母は小さいころに亡くなり。体の弱かった自分は母の田舎へ。 年の離れた兄はそれを切欠に石を目指すことに。現在は内科・心療内科を専門としている。 それを気に父は仕事に没頭し、田舎の娘はかなり放置。兄は一緒に暮らしていたため、父を補佐するうちに家事スキルが上がる。（蛇足） 田舎の生活が長かったからか体はかなりの健康体に。しかし、兄と連絡を取る手段が主にインターネットだったために、ネットサーフィンをしていたため筋力はかなり低い。 昔ながらの風習の残る田舎町。祖母は行事に関わることも多く、その影響か神仏やお化け・妖怪含め不思議なことにいつか遭遇することが夢となり、大学では民俗学・歴史額を専攻するもオカルトに偏ることに。そんな大学生活中に遭遇する妄想劇を小説にし、いつしか作家を目指すことになった。 現在は大学や田舎生活の経験、友人の影響で、マイナー雑誌にてオカルト探偵ものをひっそり乗ったり乗らなかったり。半分ほどはコンビニバイトで生活を繋いでいる。 精神分析は、兄と、小さいころに祖母関連で出会った怪奇現象で狂喜に陥った人を落ち着かせていたのを見たことがあったので覚えた。医学は作家としての知識と、自分の体が弱かったこと、兄の影響である

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