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クトゥルフ PC作成ツール
織色 縫
ID:880412
MD:e4b55f80f79da3b5085b379b38ca998d
織色 縫
タグ:
夜螺
夜螺(舞台組)
夜螺(L1)
夜螺(Az_of_Oz)
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「さあさ、ご覧にいれようか。僕と人形たちがみせる、とっておきの舞台を、君に」 「ひゃっ。わ、び、びっくり、した……。もう、おどろかさないでよう……ちゃんと前から来てほしいなあ……」(2016.11.22.~) 「……こわく、ないよ。こわくなんか、ないよ……。だって、ずっと、イトといっしょだもの。ヌイとイトは、ずっと、いっしょだよ……。だから、イト……そんな顔、しないでよ……」(2016.12.2.~) ------------- 織色 縫(おりしき ぬい) ※ オリジナル職業である人形師ベース 職業技能:芸術(人形操術)、精神分析、説得、製作(人形)、心理学、隠れる、隠す、目星 ⇒こどもに対する交渉系技能、精神分析に+10のボーナス。 1-3 素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 -------------- 不定:12月11日から90日間(~3月11日)※解除済 【心因性聴覚障害】 あれからずっと、何かがぼくの中で囁いている。 声変わりする前のあの子の声が聞こえるなか、 考えとは違うことを囁く誰かの声。 怒ってる、怒ってるよね……。 -------------- 〇後遺症とか 【銀狼のぬいぐるみ】 もふもふ。SIZ3。枕元にあった。 後述するお茶会にてエサを与え続けると、1年ごとに1d3SIZ成長する。 【夢幻のお茶会】 探索者が就寝する際、任意で辿り着くことが出来る。 深層心理を可視化したものであり、ギンと6人の子供と、会話を交わすことができる。 シナリオとシナリオの間に、ここへ赴くことで、固定で1正気度を回復することができる。 【後遺症:ともだちたち】 貴方が夢、または心象世界やそれに近い場所でロストまたはロスト扱いを受けた際に適用する。 深い眠りについた貴方に、6人の子供と、1匹の狼と、ひとつの黒くて赤い影が、寄り添っている。 ----------- ○アーティファクト 【虹色の薔薇のコサージュ】 不思議と枯れない虹色の薔薇をコサージュにしたもの。 花びらの裏面に子どもの字で、「天花薔薇園」と書かれている。所持者のPOW+1。 ⇒人形につけていることで、どこかへつながっている。 【『Y』と『A』のコイン】 貴方が『悪夢などの夢の中でロストする』場合、その手前において任意で一度だけ発動する。 眠る貴方の身体(本体)がそれを所持していた時、貴方をその夢から逃がし、貴方の身体へと夢から帰還させる。 ただし、夢からの帰還時に身体が死亡していると、夢からは逃れるが、別の誰かの夢をさまよい続ける。 また、身体に戻っても貴方が目覚めるのは1d6ヶ月後となる。(持ち込みに関してはKPと応相談してください) ※今は輝いているが、使い終わるとそれはくすんだ色となる。 -------------- 劇団を組んでいるわけではなく、ソロで活動を行っている人形師。 【紡ぎ花の手】 地方を回ったりしているが、壊滅的に体力がないので、長時間外を出歩いていることはない。 室内のどこかを借りてこどもたちに見せていたりする。ボランティアが多い。 そういうわけなので、知名度は圧倒的にない方である。その手の関係者でようやくわかるかな、という感じ。 棒遣い。地面に置いて歩かせるタイプのもの。どぐしは要らない。 糸で釣り上げられた感じで使いますね。 基本的に人見知りで弱気で、周りのことが気になってしまう。 体力もない為、女子だとからかわれたこともしばしば。趣味も女の子っぽい。 その性格から、虐められることもままあった。 ただ、ひとと話すのは好きな方なので、親しげに接してくれる人には懐きやすい。 けれども人形と共に振る舞うのであれば、その性格は豹変する。どちらかというと双子の兄寄り、うさん臭く振舞う。 身体が弱い方だったので、いつも部屋の中で人形遊びをしていたことにより、 それが影響して、人形を操ることに興味を持ったのだろう。 身体が弱すぎて、外で遊ぶ機会もなく、あまりともだちがいない。 大人になってからもあまり外には積極的に出かけようとはしない。 今でもたまに発作が起きる。 織色 糸(おりしき いと)という裁縫師の双子の兄がいる。 彼は元々母の影響で、裁縫が好きだった。 それが発展して、自分で人形をつくるようにもなっていった。 その人形を使って、縫は遊ぶのが好きだった。 兄に連れ出されてよくいろんなところで遊ぶこともあった。 現在双子の兄は、二人で行ったとある演劇場での公演にて、大火災に巻き込まれて目覚めない。 縫自身も火傷を負っているが、幸いにも糸のおかげで外に無理やり押し出され、わりと軽傷で済んでいる。 それを負い目にたぶん持っていたりもする。 カフェハウス『リルトット』を拠点とする。 小劇場にもなっている。 (2016.11.27.~) ひとを信じるのが、ちょっぴりこわくなった。 ……でも、……それでも。 ※※ ある朝、内臓が壊死した状態で、心臓麻痺した死体としてリルトットメンバーに見つかる。 あまりにも不可解の為、リルトットメンバーが様子を見ることに。 (2016.12.2.~) 目覚めたら花の香。 ……夢から、さめたのかもしれない。 小劇場に戻れば、リルトットメンバーには、ふんわりと笑顔で迎え入れられた。 ……彼らによると昨晩、死体が急に、燃えたのだという。 花をたくさん、病室へと持っていった。 未だに目覚めないイトを見る。 イトを、さがさなきゃ。 ここにも、あそこにも、ほんとうは、いない……。 抱きかかえたその感情を受け取るのが、辛い。 イト人形を、しっかりと抱きしめた。 (2017.?.?.~) 最近、イトが話しかけてくる。 大抵、イトの声は誰にも聞こえていないようだけど、 たまに、聞き取ったり、気配を感じたりする者がいるのだという。 だって、 ぼくらは双つでひとつ、なのだから。 消えてなくなることは、ないんだよ。 ……どこで起きているのかなあ。それとも、どこで眠ったままなのかなあ。 ------------- 隠れる:虐められるのを恐れて陰に隠れている。そうでなくとも人形を遣う者として気配を消すことは必要になる時が多い。 聞き耳:ひとの話が気になってしまう。僕はここにいない、いない、いない。 図書館:一人で本を読んでいるのが気楽で好きだ。でも、やっぱり誰かといっしょに遊んでも、みたい。 目星:人形を動かす時の距離感。ひとが近づくときの距離感。 製作(人形):双子の兄をまねて、自分でも作ってみようとするけれど、やはり彼みたいにうまくはいかない。 芸術(人形操術):仕事であり、趣味である。生きがいであり、生業である。 心理学:君も僕を馬鹿にするのだろうか、何を考えているんだろうか、こわい。 薬学:時折発作を起こす為、僅かながらに持っている程度の知識。 英語:公演する際にそれなりに使うことになる。台本の原文とか。 ------------- ○自探索者との関係 織色 糸 双子の兄。イトの作る人形が大好きだった。 織色 紬記:http://charasheet.vampire-blood.net/1041581?pass=rack29 おかーさん。 リーリャ・リュトヴァ:http://charasheet.vampire-blood.net/1103646?pass=rack30 とってもかわいくて、いっしょに、あそんでくれる。 希咲 翠:http://charasheet.vampire-blood.net/929013?pass=rack25 舞台作家さん。最近イカとタコがトレンド。 アリーシャ・レインリット・ティアニー:http://charasheet.vampire-blood.net/766331?pass=rack24 すっごくたくましくてうたのうまい人。 繰立 のぞむ: ええっと……や、役者さん……? 烏吹 灯逢:http://charasheet.vampire-blood.net/941127?pass=rack27 紙芝居のひと。 響風 結:http://charasheet.vampire-blood.net/549016?pass=rack20 時折リルトットにやってくる人。絵が、かわいい。 以下、顔見知り。 雨音 弥歌:http://charasheet.vampire-blood.net/548880?pass=rack19 雨音 弥夜:http://charasheet.vampire-blood.net/580313?pass=rack22 星文 輝:http://charasheet.vampire-blood.net/495625?pass=rack17 ------------- ○通過シナリオメモ 「人生は花のように」 2016.11.22. 「墓守の子守歌」 2016.11.27. 「夜が霧にくゆる頃」 2016.12.2. 「冬薔薇に捧ぐ-雪空-」2016.12.6./12.8./12.10. 「お昼ご飯のナン」 2017.3.11. 「rhyme+*+lime」 2017.7.25./8.14./8.20./9.3./9.5./9.10./9.19./10.5./10.9. ------------ ○シナリオメモ 「人生は花のように」 気が付いたら、白い空間と、机。 ぼく? ……イト? ヌイは、ヌイだ。イトは、イトだ。 けれどもぼくは、ヌイであって、イトでもあるんだよ。 SAN60⇒54⇒58 一輪のアネモネをイトの病室に置きました。 --- 「イトがね、いろんなところに連れてってくれるの」 「も、もちろん……ぼくの体調が落ち着いてるときだけ、だけど」 「ちょーど、6歳くらいの頃だったかなあ、」 「遊園地、行ったの」 「お母さんも、その……いっしょ、だったんだけど。ちょっと疲れてたから、イトがね」 そこで、イト人形をくいと動かして、 「『母さんは疲れてるんだから、僕とヌイとで回ってくるよ。そこで座って待ってればいい』」 「って、」人形をおろし 「いっしょに、二人で回ったの」 「そしたらね!」 「色んなアトラクションがいっぱい! 普段、そういうところに行かないから、すっごく、まわるの楽しくて」 「で、でも……あんまりびゅんっとするのは……ぼくが、発作起こすかもしれないから、だめだって、」 「イトがね、遊園地のすみっこにあるところまで連れてってくれたんだ」 「紙芝居屋さん」ほわ 「なんかね、家族でいっしょにいろんなところ、回ってるんだって」 「それで、ちょうどその日、遊園地でやるって、その家族のお父さんが言ってたから、」 「『ヌイはきっと、こういうの、好きだろうから』って」 「いっしょにみた」 「ちっちゃい星の子が、冒険する話」 「ぼく、あれ……すき」ふわ 「イトといっしょに、ちがうせかいがみれた」 「おはなしって、すごい」 ※※※ 「ぼくはね……、」 「イトに……いっぱい、いろんなこと、してもらったから……」 「イトによろこんでもらえるように、」 「ぼくもね、イトのちからになりたいんだ」 「……って、いっても、」 「……なんだろう、なんて、言えばいいんだろう」 「あっ」 「まずはね、お金、稼げるようになりたいんだ」 「ちょっとでもいいから、イトと、あと、お母さんのために、」 「そのために、人形劇……えっと、もっと、がんばらなくちゃ」 「た、たぶん」 「ちっちゃい頃よりは、」 「ずっと、外でも、がんばれるはずだから」 「へっくしゅ」 「……うん」 「最近、いっしょにおしごとしてくれるひとも、おはなししてくれるひとも、いるから」 「そのひとたちのためにも、ね」 ※※※ 「ヌイの一番かなしいことは今も後も、変わらないよ」 「ぼくは、イトがここにいないのが、かなしい」 「三年前ね、」 「ぼくがね、劇観に行きたいって、言ったの」 「イトに」 「その時のイトはね、何か、少し難しいこと、考えてたみたいで」 「だから……いっしょに劇みたら、元気になってくれるかなって」 「ぼくが行きたいって言ったら、いいよって、言ってくれた」 「でね、」 「イトが言ったの。どうして僕が、最近部屋にこもっているかって、聞きたそうな顔してるね、って」 「そう言って、」 「これ、」 「くれた」 示すのは、腕に抱かれたイト人形だ。 「これと、これ。つくってたからだよ、って」 「イトと、ヌイの、人形」 「……ヌイのはね、今はね、あっちにあるんだけど」 「うれしかった」 「イトがね、ぼくたちの人形つくってくれてたの」 「……」 「……で、劇……見に行ったんだけど」 「おっきなそらにすむ」 「かいぶつのゆめ」 「そんな劇」 「みてたらね、」 「息が苦しくなった」 「……さいしょはまた、発作だと、思ってた」 「それに気づいてイトがね、外の空気、吸っておいでって」 「……いっしょにいこ、って言えなかった」 「咳が止まらなくて、何とか、お外。出ようとしたんだけど」 「そこで気づいたんだ」 「ぜんぶ、燃えてた」 「気付いたとき、ぼくはもう、入口の方にいて」 「入ろうとしたんだけど、」 「目眩がして、」 「……そこで、倒れちゃった」 「イトは……生きてる、けど」 「……生きてる……けど」 「ずっと、ずっと、いっしょにいたら、……よかったのかな」 ※※※ 「……(ぼくのなかには、イトがいて、ヌイがいる)」 「(イトのなかにも、ヌイがいて、)」 「(でも、)」 「(ヌイは、ヌイだ。ヌイで、イトじゃない)」 「(ヌイはヌイ。イトはイトだ)」 「(でも、)」 「(ぼくはヌイとイト)」 「……」 ------------ 「墓守の子守歌」 霧の森で、仮面をつけていた。 イトがいない……。でもすぐに見つかった! おこわつくるよ! SAN58⇒55 料理+14 オカルト+13 歴史+6 祭囃子 亜紀(シ者さん):http://charasheet.vampire-blood.net/952054 ちょっと危なっかしい人。無理しちゃだめだよ……! たまご……! 九々龍 祀(岬さん):http://charasheet.vampire-blood.net/352815 イトみつけてくれた人……! 絵すごいうまいんだよ……! おりょうりきょうしつ! 「ぼくとイトはね、いっしょに舞台みにいったりするの! たまにコンサート連れてってくれるんだよ!」 「き、きっとたのしいよ……! ぼくも、イトが連れてってくれなかったら、知らないせかいだったから。えへへ」 「じゃあ、」 「いっしょにいこうよ!」 「やったあ! やくそくやくそく!」 「ぼくもイトといっしょに行く以外、あんまり行かないから……でも、でも、いっしょだと、ぜったいもっとたのしい……!」 → 身体が無い【ロスト】 >心臓麻痺で寝台の上にいる。 >内臓が壊死している。 ----------- 「夜が霧にくゆる頃」 墓場に揺蕩っていた意識はしかし、ふと、どこかへと引き上げられる。 再び腕に抱えたイト人形から伝わる、渦巻いた感情と意識を不安に思いつつ、ヌイは、歩き出す。 「……イト、ごめんね。なんか、わかるの」 「……イトがね、怒ってる」 「イトが怒ってるの、ぼくのせい……」 「そんな顔しないで……ぼくは、ここに、いるよ……」 「……あの時、イトの手、繋げなかったから」 「今度はぼくが、イトを助けなくちゃいけない、から」 「……さがさなきゃ」 「ぼくが、」 「泣かないで、ヌイ。ヌイは、つよいこ」 *:草の匂いと日の匂い、暖かく貴方に差し込む日の光。 *:先程までいた暗く無に等しい常闇の世界は何処にもなかった。 *:そしてふわりと香る甘い香り。 *:花の香りだろうか。 再び花の香に導かれた。 ……ああ、まるで人生は、花のようだ。 → 【復活】 SAN55⇒48 目星+2 ----------- 「冬薔薇に捧ぐ-雪空-」 ある冬の日、一枚のチケットが届く。 気付けばそこは、彼にとってはじめての薔薇園だった。 山代 ゆすら(鳩羽さん):http://charasheet.vampire-blood.net/835656 優しいひと! いっしょに手を握ってくれたの。ともだちー! 白森 指己(シノサキさん):http://charasheet.vampire-blood.net/738872 ゆすらさんといっしょにいたひと! きっとやさしい! ともだちー! 黒燕 弥彦(しるくろさん):http://charasheet.vampire-blood.net/783912 なんかあんまり笑ってくれないひと。でもやさしい! ぼく知ってる! ともだちー! 翔太くん しょーたくんこれからいっぱい遊ぶの! ま、まずは元気になってからね! 舞台みにいこー! ともだちー! イトの声が聞こえる。 "早く逃げろ"と。 ……でも、ゆるして、イト。 ぼくは、ヌイを信じるよ。 ぼくのともだちを。 SAN48⇒36⇒47 目星+4 不定:12月11日から90日間(~3月11日) 【心因性聴覚障害】 あれからずっと、何かがぼくの中で囁いている。 声変わりする前のあの子の声が聞こえるなか、 考えとは違うことを囁く誰かの声。 怒ってる、怒ってるよね……。 ------------ 「お昼ご飯のナン」 デパートで仲良くなったおにーさんといっしょに、屋上で、ナンを投げたよ! ちょっととんだ! たのしかった……! 千羽 衣鶴(ムニンさん):http://charasheet.vampire-blood.net/731458 かぎやさんなんだって! かぎつくれるんだって! すごい! 投擲+8 ------------- 「rhyme+*+lime」 ここ、どこー! *** 僕はぼくの支配下にある。 この糸がちぎれない限り。 縫糸がほどけない限り。 SAN47⇒55+2 音楽+4 ----------- ○出会った神話生物 ヒュプノス:イトをすくいあげた誰か。 ヌトセ=カームブル:ふえ……。 ザイクロトルの死の植物:向き合いたかったのに。 ニョグタ:また、どこかで。 ----------- ○呪文 <夢幻への葬送唄> ≪銀の光線≫コスト:任意のMP SAN1 ----------- ○関係まとめ 織色糸:「イト」 織色紬記:「お母さん」 リーリャ・リュトヴァ:「リーリャ」 希咲翠:「スイ」 アリーシャ:「アリシア」 繰立のぞむ:「のぞむさん」 烏吹灯逢:「とあさん」 響風結:「ゆいさん」 雨音弥歌:「みかさん」 雨音弥夜:「みやくん」 星文輝:「てるくん」 祭囃子亜紀(シ者さん):「あきさん」 九々龍祀(岬さん):「まつりさん」 フィオラ(NPC):「フィオラちゃん」 ポピー(NPC):「ポピーさん」 スレイヴ(NPC):「スレイヴさん」 山代ゆすら(鳩羽さん):「ゆすらさん」 白森指己(シノサキさん):「ゆびきさん」 黒燕弥彦(しるくろさん):「やひこさん」 花村翔太(NPC):「しょーたくん」 千羽 衣鶴(ムニンさん):「かぎやさん」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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