タグ： ツンギレ卓 れつ

★備考 　とんでもなくマイペースで楽しいは正義な人。※ただしあまり顔には出ない（重要）※　口調もちょっとのんびり。 　幼馴染曰く「何考えてるかわかりにくいけど、でも良い奴だと思うよ。すごくわかりづらいけど」 　駄目なら仕方ない違うことしようそうだ今日のご飯。と簡単に気持ちの切り替えができるドライ思考の持ち主。 　動じることも落ち込むことも殆どない。色々と人並みだが身長は高く、そこそこタフで体力もある。 　しかし筋力だけは人並み以下。どれだけ頑張っても力がつかない。尚、本人は既に諦めている様子。 　発想力に長けているが、脈略無く（文の前後無しに）発言することが多いので「何を考えているかわからない」評。 　他人のことには割と敏感な癖に自分のことにはてんで疎く、かなり鈍感。 ★経歴 　中学の半ばから幼馴染と共に吹奏楽部に所属。上手くなれると信じ高一まで続けていた。 　しかしやはり筋力が弱くて思うように音が出せず、どうしても満足のいく演奏が出来なかった。 　特に落ち込んだりはしなかったが、「俺には合わなかったんだろうな」と結論付け、 　引き止める友人の声を無視し退部。他に自分に出来そうなことと考えた結果「そうだスポーツしてみよう」 　試しに朝早く走ってみる。「あれ？俺って体力あったのか、やべえ楽しい」ので日課に。 　大学に入ってからも走ることはやめず、陸上サークルにも入りよく走っていた。 　講義で各教授から発想力が良いと褒められたのもあり、卒業後は作家の道を歩む。 　勿論作家になった今でも、頻度は減ったが走ることを趣味としている。 　修羅場明けは緊張感が抜けないのか、誰かに引っ付いていないと眠れない。 　幼馴染曰く「作家も長続きしないと思うけど、でも長く続いてる方なんだよね」 ★縁故 　宮地：大学でサークルが一緒だった先輩。卒業後もたまに連絡を取る仲。 　　　　たまに飲みに行くことがあり、よく愚痴を聞かされているらしい。 　　　　顔には出さないが本人はとても嬉しがっていて、宮地の前では表情も多少わかりやすくなる。 　　　　※日向自身はそのことに気づいていない模様※ 　　　　修羅場明けに意味不明なメールを送り、家に来てもらい引っ付いていて寝る。 ★取得技能 　　職業技能　＜図書館＞＜説得＞＜母国語＞＜外国語（ラテン語）＞＜心理学＞ 　　趣味技能　＜回避＞＜応急手当＞＜聞き耳＞＜目星＞ ＜回避＞ 　「だって先輩怖いんですもん俺は悪くねえ」 　サークルで宮地先輩に怒られ手が出された時につい反射で避けてしまう。怖いものは怖い。 　最初はかすっていたが、段々かすることも少なくなった。慣れって恐ろしい（棒） ＜応急手当＞ 　「別に好きでドジってたわけじゃねーよ」 　筋力が少々弱いのが原因でやらかしていたドジのせいで覚えざるを得なかった。 ＜聞き耳＞ 　「色々な音に囲まれながら演奏するの、別世界にトリップしたみたいなんだよなー」 　中学・高一と吹奏楽部で、楽器の音を毎日聞いていたおかげか 　細かく音を拾うことができるようになる。 ＜目星＞ 　「走るだけじゃなくて、走りながら景色見るのも楽しいんだ」 　走りながら景色を眺めるのが好きで、よくキョロキョロしながら走っている。 　自分で決めた道を何回も走ってるので、変わったことなんかを目ざとく見つけられる。

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