タグ： やましろ りゅうじ

山城組の組長。３代目。 幼い頃から父親（山城　虎龍）に可愛がられて育ってきた。親父を尊敬して止まない。 日本刀や拳銃、タバコ、薬など危ないものは物心ついた時からそばにあったため抵抗がない。 小学2年の頃から本格的にヤクザの仕事を手伝いだし、小4には学校を統括し番長となった。 小6の頃には親父の真似でタバコを吸い始め、現在もセッタを愛用している。 中学、高校とその勢いは止むことは無く、高校に至っては周囲の学校から恐れられ最低でも１校に５０人弱の舎弟がいた。 高校卒業後からは家の仕事を本業とし、２１歳の頃に初めて人を殺めた。その感覚はなんとも言い難い物だったが、続けていくうちに慣れた。 高校卒業して同時に日本刀を父親に渡され、タツオトシという名前を付け今も抱いて寝ている。 そのおかげで日本刀の扱いには長けており、２２歳の頃には組１番の使い手となった。 ２代目の息子だがヤクザ仕事は下っ端からスタートさせて欲しいと自分で頼んだ為、一通りの仕事は経験している。 普段はポケットに手を突っ込んだままで、部下を怒る際や借金をふんだくって逃げる奴らは蹴り飛ばす。扉や壁も蹴り破って中に入ったりする。 仕事ではかなり功績を上げており、借金返済率も龍司が担当することで１００％になった。 そのことを部下や父親に認められ３１歳という若さで３代目組長となった。 髪型はオールバックでサングラスにくわえタバコと王道的な見た目をしている。背中には龍の刺青。 組が大阪にあるため関西弁。意外と頭がキレ、話の通じる男。財布の中には常に50万以上入っており、ブラックカードも有している。 趣味はオークションで、暇なときなどは裏オークションに行き一目惚れしたものを落とす。落とせなかったものは買い手と交渉で譲り受けたりする。

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