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大学二年生。 代々日本の歴史的書物を管理したり、読み解いたりする家系に生まれた文系女子。 和歌などが好きな祖母に影響されたのもあり、古典文法は全て頭の中に入っている。 又、高校からは剣道部に所属し、一つ上の響先輩に憧れを抱いている。 というのも、自分が古典以外は至って平凡であるのに対し、響先輩は清廉で、才能が光っているように感じ、そんな素敵な女性になりたいと思ったかりである。 刀捌きは、スピードに乗せた素早い剣技が特徴。 最近、某刀剣乱舞なるゲームを始め、日本刀にも興味を示す。 好きな時代は平安、鎌倉、戦国。 慕っている響先輩の失踪事件を探り、土蜘蛛伝説に強く惹かれる。 ひょんなことから真剣を手にし、扱ううち居合いを体得。 事件を解決後、持ち主である宮司から『妖刀・薄緑』を譲り受けることとなる。 その後、本物…真打であることを隠すため、刀の名を【若草丸】と命名し、愛刀として持ち歩いている。 （尚、持ち歩く際はすぐに抜けないよう鯉口を紐で縛り、淡い薄緑色の刀袋にしっかりと包んでいる。） 慕っている先輩がコーヒー好きだったためか、自分もコーヒーの香りをまとうことで落ち着こうとする。 コーヒーの香りが好き。 ＊＊　クリアシナリオ＊＊ 「羅生門」 ＊＊　遭遇した神話生物　＊＊ レンのクモ ＊＊　所持しているAF　＊＊ ●妖刀「薄緑・真打」 源氏重代に受け継がれし鬼切と対をなす伝説の名刀。 その最高傑作である真打。 命を奪うための武器でありながらも、その美しさは思考の芸術品である。 ・技能:日本刀　　　・基本命中率:15% ・射程:タッチ　　　　・耐久力:破壊されない ・ダメージ:1D10+db ・この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイント失う。 　(ただし、後述のダメージを上昇させる効果による正気度ポイントの喪失には影響しない) ・ダメージロールを行う直前に、使用者の正気度ポイントを3D10点減少させる事ができる。 　その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。(攻撃が成功しなければ正気度を減少させる必要はない) 　またこの効果は(正気度)ロールではないため一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気に陥ることに注意。 　(なお刀を二人以上が使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない) ・この刀の攻撃は「土蜘蛛」の装甲を無視する。 ・この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。

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