タグ： ぽむぽや宅

・ごく普通の中小企業の正社員ＯＬ。入社二年目。分厚い眼鏡を常にかけていて、一見仕事のできそうなお堅いＯＬといった雰囲気だが、実際はぼんやりしていてどんくさい。二年目にして仕事もようやく身についてきた様子であり、それでも派手にすっ転んで汲んだばかりのお茶を資料の上にこぼしたりも未だにやらかす。ピタゴラドジッ娘かな？容姿は地味だが、密かにプロポーションは中々のもの。 何事もマイペースで、同僚からは「吟子に合わせていたら早く老ける」と言われるほど。日中も眠そうな事が多く、どこで怪我を増やしたのだと思わずツッコミを入れたくなるくらいによく指先に怪我を負っている。こう見えて変声機いらずの声真似が得意。 ……それはあくまでも『普段』の姿であり、『休日』の姿はありとあらゆるコスプレイベントに出没している人気レイヤー、『ぎんちゃん』として有名。抜群のプロポーションを生かしたコスプレからネタに走ったコスプレまで熟すが、特に人気が集中している部分はその中身。見た目だけではなく中身も完全にキャラになりきっており、ファンからは「まるで嫁が画面から出てきたみたいだ」と称賛されている。逆に彼女の素の性格を知っている人はこの界隈にいないらしい。現在は『ギャルズ＆パンチ』というアニメに出てくる「真由紀ちゃん」というキャラのコスプレで人気を集めている。コスプレをしているときはキャラになりきっているのもあるからか、普段の８割増しくらいで生き生き。衣装は全て手作り。 両親は吟子が幼い頃に離婚し、それから母親と二人で暮らしていたが殆どネグレクト状態で育てられてきた。あまり父親の事は記憶に無いが、一方的に母親に虐げられていた事と自分には優しくしてくれた事はよく覚えている。自分もすっかり大人になったのでいつか父親に会いたいという気持ちは強く、コスプレを始めた理由は昔からアニメ漫画が好きだったのもあるが、何かしらの界隈で有名になってテレビに沢山出られるようになったら、父親が偶然でも良いから見てくれないだろうかと思ったため。コスプレをしていたら誰か分からないのではないかという事は抜けている。 好きな色はアメジスト。大切な人は、強いて言えばイベント仲間の嵐山さん（２９）。 会社へは愛車で通勤している。ニッサン。ぼーっとしている性格に似合わずドライビングテクニックは高いので、よく驚かれる。イベントにも車で向かっているとか。戦利品もがっつり積めるぜ！（プロ・ドライバー） 自分は人ならざるものを引き寄せてしまうという自覚が幼い頃からあり、危うく命を失いかけるような目にも遭ってきた。父親が離れた理由も母親が自分を放棄した理由も本当はこの体質にあるのでは、と思い悩んでいる。（寄せ餌） 「がんばれアラサー」にて ■遭遇した神話生物 ・社長さん（ニャルラトホテプ） ・変わったコスプレをした観客さん達（実は神話生物） ■共同した探索者 ・ディアーナさん（用心棒） ・安堂さん（森林保護官） ■入手したもの ・アメジスト色のカチューシャ 「もう寝なさい」にて ■遭遇した神話生物 ・ミイラさん（クァチルウタウス） ■共同した探索者 ・金扇さん（吟剣詩舞家） ■入手したもの ・無し 「甘美なる誘惑を貴女に」にて ■遭遇した神話生物 ・パティシエさんの正体（蛇人間） ■共同した探索者 ・まも君（警察官） ・仙太郎君（ジャーナリスト） ■入手したもの ・まも君から貰ったペンダント（ＡＦ【蒼石の祝福のペンダント（オリジナルＡＦ）】　装備時ＰＯＷ＋１/幸運＋５/ＭＰ＋１）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ