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黎 大和(くろい やまと) ゲーム名 鬼手 蓮(おにで れん) 一人称:「俺」 二人称:「お前」「あんた」 親しい者:「日々生」 とある高校の２年生で生徒会役員。演劇部ではなく、街の劇団に所属している。ゲーム研究会所属。 芦屋 日々生(アシヤ ヒビキ)とは腐れ縁。 特技は手品。 日々生と共に役者を目指し、同じ舞台で二人主役で出演する予定だったが、本番直前、日々生が病に倒れ、共に舞台に立つ夢は叶わなくなった。だが、日々生が自分の立つ舞台の音楽を作ってくれる様になり、共に舞台を彩る夢は叶えられた。あいつの曲があるからこそ、俺は舞台で演じることが出来る。…絶対普段は言わないけど、感謝の念しかない。 ストレスで白髪になった日々生の髪を「真っ赤な色は主人公の色だから！」とか言って自分の髪と一緒に赤く染めたり、白内障で目が灰色になった日々生に、「俺も灰色になったぜ！」とカラコンしたり。「てめぇ俺のマネしてんじゃねぇよ！きめぇよw」とか罵り合う仲。 カゲプロが好きで、推しキャラはモモ。如月アテンション大好き。密かにアウターサイエンスも推してる。(実は誰にも言ってないが、最推しはアヤノの幸福理論)ちなみに日々生はオツキミリサイタル推しの密かに透明アンサー推し。 「お前はひとりじゃないよ。さぁ、格好つけないような言葉で…奪っちゃうよ？ってな！」 「……君がこの悲劇の、女王なんだよ」 11.02 特徴表 4-51-36 普段は[平凡]の振りをしているが、本当は[怠惰]である。 →普段は平凡な考えでいるように見せかけて、実際は合理主義者故に怠惰である。 境遇表 54[親友] 日々生という親友がいる。誕生日まで一緒とかきめぇよ（笑）とか言いつつ、本当は。 目的表 54[奪還] あの日の記憶を取り戻せ。 大切表 21[忘れじの味] バレンタインの日、本心を隠して日々生に飴細工で飾り付けたマカロンを渡す。 そのお返しにとホワイトデーに日々生が、手作りの、ホワイトチョコの細工で彩られたラズベリーのタルトと、彼岸花の香水をくれた。甘酸っぱいタルトと、彼岸花の香水の香り。そして2人で伝えあった想い…。倒れる日々生。落ちて破れた小瓶。強すぎる彼岸の花の香り。口に残る甘くも酸っぱい味。目の前の赤。そう、あの日、日々生は発病した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シナリオ履歴 ･帰路 シナリオクリア 「俺たちだけの、キラキラとした、夕日の中の、帰り道」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あぁ、なんだかいけそうだ！ 奪っちゃうよ？…奪っちゃうよ！」 「赤目色、それが俺なら あいつの未来を救えるかな」 不器用で情けない一人ぼっちの作戦だ。

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