タグ： すずもとのこ #デデンネ殺人鬼2

救われたのか救われなかったのか。 ================================= 一人称：俺　二人称：貴方 美術家。 裸婦をよく描いているが、病的なまでにそればかり描いている。 裸婦画は愛好家の間では高い値で売れている。 どこか物悲しく暗い雰囲気の絵ばかり描くが昔は今程暗い絵は描いていなかった。 性格は真面目で、陰鬱としている。 眼に光は殆どなく、感情の起伏もあまりない。 裸婦は描くがモデルと言葉を交わす事は殆どない。 女性はモデルとして描くのは平気だが言葉を交わしたりするのは苦手。 一種の恐怖症めいたものがあるが自身を虐めているのか裸婦ばかり描いている。 病んでいるといえばそうだが、家族について思う事がありそこが原因である。 歳の離れた似ていない妹の育夢がいる。 彼女の病気については知っていてなにか力になりたいと思っている。 【家族構成は祖父、父、母、妹 祖父と母の間に生まれた氷見彦は母が身籠った時から周りに疑問を抱かれていたが出生してからますます疑われるようになる。 事実がわかったのは１０歳の時。その時には妹が生まれていた。 程なくして離婚という形になったが父と母どちらも氷見彦を引き取りたがらなかった。 祖父の元に行く訳にもいかなかったが、父親が渋々引き取るが会話らしい会話も殆ど無く、１６歳の時に一人暮らしをはじめる。 妹は母親に引き取られた。 一人暮らしをし始めて学校に通いながら絵を描いていた。 そして作品が入選したのをきっかけに絵の道へ進み始める。 大学にはいかず絵を一心不乱に描き続けている。 絵の題材はもっぱら裸婦。たまに妊婦の裸婦も描く。 家に呼ぶのはもちろん憚られるためアトリエで描いている。 】 推奨人数：3人（ハンドアウトの都合） 　推奨技能：殺人鬼らしいもの 　ロスト確率：人を殺すんだぞ君たち 　前提：探索者は全員【殺人鬼】である。 君たちは各々、ある理由があって山奥にある屋敷を訪ねることになる。 　屋敷の主は待乃雪蘇芳（マチノユキスオウ）、まだ年若い男性だが御曹司で、親の金で暮らしているらしい。 　時刻は日暮れ前、山を降りるのも危険だからと蘇芳は君たちを屋敷に宿泊させ、とある自慢の絵画を見せてやろうと笑った。 STR:16 CON:8 POW:12 DEX:9 APP:14 SIZ:13 INT:14 EDU:8 SAN:60 幸運:60 IDA:70 知識:40 耐久:10.5 MP:12 職P:160 趣P:140 DB:＋1D4 STR:14 CON:16 POW:9 DEX:9 APP:13 SIZ:10 INT:10 EDU:9 SAN:45 幸運:45 IDA:50 知識:45 耐久:13 MP:9 職P:180 趣P:100 DB:0 STR:10 CON:11 POW:13 DEX:13 APP:10 SIZ:15 INT:9 EDU:17 SAN:65 幸運:65 IDA:45 知識:85 耐久:13 MP:13 職P:340 趣P:90 DB:＋1D4　★STRとDEX入れ替え

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