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『風と共に去りぬ』にて、怪物に殺される。 ダイスロールに見放された烏森一族の3人目。 1986年生まれ。 両親は日本人。多国語に精通している。家庭内では、三郎に日本人としての心を持って欲しかったため、日本語を活用していた。 アメリカ・ニューヨーク出身。両親がニューヨークへと勤務中に出産。 小学校はアメリカの学校へ通っていたが、卒業後家族で日本へと帰国。そのため中学校は日本の学校に通学した。このことより英語・日本語の両方に通暁している。 中学校卒業後、2001年にアメリカ・ニューヨークへと旅行に行く。しかし、両親と共にが9.11へ巻き込まれる。三郎は医者の処置により一命を取り留めたが、両親は旅だってしまった。また、この事件により身分を証明するものなどを失ってしまう。当時15歳。 前述の事件により身寄りを失い途方に暮れていた三郎は精神自失状態に陥る。自らを生かせるほどの持ち合わせを持っていなかった三郎は帰国すらできず、路地裏に倒れてしまう。 このとき9.11によって身寄りを失った少年少女を一時的に保護する活動を行っていた、ニューヨークに本拠地を構える大型マフィアに身柄を保護される。 このマフィアは人情的かつ経済的に余裕があり、政府から公然の秘密的に密かな支援を受けている『義賊』である。 保護された少年少女は政府の政策に因る保護施設への移送やカウンセリング、養子縁組、就職などにより各人の道を歩むが、マフィア幹部に見込まれた三郎はマフィアへの勧誘を受ける。 三郎自身はこの勧誘について返事を保留したが、本事件への対応をみてマフィアへと加入した。まだ15歳 マフィアに保護された後も勉強熱心であり、高校程度認定試験を合格している。多分17歳くらい マフィアとして活動する中、親譲りのマルチな才能によりメキメキと地位を上げ、20歳にして幹部の仲間入りを果たす。マフィア内での評価はもちろん、ニューヨーク市内での人気もあり、人望の厚い人間である。ホイ20歳 この2年後、日本支部でのトップの座をボスより任命される。日本支部での職務内容は現地参加組織の査察・指導、抗争関係調査というものである。 しかし、これは名目上の建前であり、実際はアメリカで血を見させるより、日本で比較的静かな暮らしをさせてやりたいというマフィア内からの願いを内包した任命である。 この任命に対し三郎は一時難色を示したが、日本への思いや仲間からの説得により、11年ぶりに帰国することとなった。内心では感謝の念でいっぱいである。ほら22歳 その後は職務内容を適切にこなし、平穏な日々を送っている。よっと24歳 ーーーーーーーーーーー技能ボーナスーーーーーーーーー ・ニューヨークで12歳まで英語圏、12歳から15歳まで日本語圏、0歳から12歳まで家族うちでは日本語を話していたことにより、英語・日本語はEDU×5 ・ニューヨークで荒事に対処してきた結果、回避、拳、キック、組み付きにボーナス＋10 ・ニューヨークで拳銃の扱いを教わり、拳銃にボーナス＋10 ・老若男女を惹き付ける外見的な魅力により、信用にボーナス＋40 ・ボクシングが趣味であることより、拳にボーナス＋10 ーーーーーーーーーなぜ職Pを振れるかーーーーーーーー ・『組み付き』暴れる敵を抑えた経験から ・『拳銃』教育と実践。 ・『隠す』非合法物を持ち歩いたり運んだりした経験から ・『隠れる』追っ手から逃れる際に隠れたことより ・『目星』既習者を発見するための警戒 ・『説得』要求を飲まない相手を同意させるための話術 ーーーーーーーーーなぜ興Pを振れるかーーーーーーーー ・『回避』ボクシングが趣味であり、動体視力が鍛えられた。 ・『運転（1種普通免許、大型自動二輪）』マフィア脳誘致で運転教習を受け、教習所でもきっちり勉強した成果。大型二輪はニューヨークでは無免許であったが、日本に帰国してから一発検定で取得したため。 ・『ナビゲート』地理書を読みあさっていることから。

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