タグ： 双流 山羊の歌は謳えない

嘗ては孤児院で暮らしていた、幽霊と会話ができると語る霊媒師。 紛い物とは思えない的中率で多くの人の目に止まり、そこそこの評判となっている。 生者は探索者除き全て信用していない。その反動なのか探索者のことは過剰に信用しており、彼らの行動言動全ては正義と見做し肯定する 死者は嘘をつかないので好き。死者と話す時は少しだけ昔のモニカの面影が見える。 幼少期に受けて消えない肩の痣を見せびらかすことで、周りの人が嫌悪感を抱いたり一歩引いて接されることを愉悦としている。 その傷を心から邪険にしない人とはちょっと心を開いて話せる。「あたしね」が口癖。 極度の方向音痴で、同じところをぐるぐる彷徨ったりは日常茶飯事。誰かの助けがないと高確率で迷ってしまう。 孤児院で暮らす女の子。元気いっぱいだけどちょっとバカ。フルネームはモニカ=レヴェリッジ 外で遊ぶのが好きで、よく泥遊びをしてめっちゃ汚れてきてこっぴどく叱られたりする。 霊感が強く、そういうホラー的な話には敏感。お化けが見えるとは本人談。(シナリオ上都合が悪かったらなくてもいい) 極度の方向音痴で、一人でどっかにいくと基本的に時間までに帰ってこない。本人も迷子は嫌なのでいつも必ず誰かと一緒に行動したがる。 メアリの前では精一杯お姉ちゃんぶる。「あたしね、あたしね」が口癖 幼い頃までは両親に育てられていたが、物覚えと遡行の悪さが目立ち始めると次第に親の手が出始め、ついには見捨てられてしまう。 左肩に深い痣があり、いつまでも消えることはない。親のことは好きだったけど、もう思い出したくない。 神々の加護(肉体の保護） 呪文をかけるには任意のMPと正気度1D4点のコストがかかる。 消費したMP1ポイントにつき、対象（自分でもよい）は1D6ポイントの非魔術 的な攻撃に対する装甲を得る。 呪文がダメージを遮ってくれるたびに、この装甲は消耗していく。 したがって12ポイントの装甲を持っていて8ポイントのダメージを受けた場合、 残りの装甲は4ポイントとなる。 （装甲よりも追加HPの感覚に近い） この装甲は他の装甲でダメージを減少する前に差し引く。 この呪文をかける為には５ラウンドの時間がかかり、効果は２４時間継続する。 大神の秘儀（パンの大神の退散)　招来は文字がかすれていて解読不可

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