タグ： yasana 脱線卓

墓石病院の院長。自称天才外科医。 自分を天才だと信じてやまず、凡人を見下す性格をしている。凡人には当たりが強いが、自分が認めた人間には尊敬をもって接する。 手術の成功率は100%(手術経験一回)であり、よく自慢している。 墓石病院は名前のせいで中々患者が来ないので、よくパンフレットを配っている。 森永とは医療関係の研修で知り合った。 相良とは高校のころの先輩後輩関係。 『延命病院』　生存 森永さん、後輩の相良、我流院、淵上と共に軽井沢に避暑として休暇を過ごしに行ったが、グラーキの従者に命を狙われたり、冒涜的なグラーキの召還を目にしてしまう。日本刀を持ったおじいちゃんに殺されかけ、目の前でグラーキを見て発狂するが無事生還。外科医としては致命的な先端恐怖症になり、相良やマイちゃんと共に入院することに。 墓石は今でも死んでしまった倉本先生のことを尊敬しており、いつか墓石病院を患者にとって快適で過ごしやすい環境にしたいと考えている。 半年後、復帰した墓石は腎不全のマイちゃんを助けるために日夜治療方法を研究するだろう。 グラーキの黙示録二巻目を所持 緑の崩壊：この呪文は15マジックポイント、1D10正気度ポイント及び10分間の時間を費やし、その間犠牲者が術者の視界の中にいなくてはなりません。グラーキの従者は無条件でこの呪文の影響を受けますが、その他の対象は自身のマジックポイントと術者のマジックポイントとの抵抗ロールを行います。ロールに失敗した場合、犠牲者は日光のもとにいる各ラウンドにつき1ポイントずつのCONを永久に失うようになります。CONが0になった時、犠牲者は湯気を上げる緑色の堆積物へと溶解してしまいます（この光景を見て失われる正気度ポイントは1/1D8です）。 ナイハーゴの葬送歌：実体を持つアンデッド（スケルトン、ゾンビ、吸血鬼、グラーキの従者）を破壊するために使用される、「復活」の呪文の改良版です。術者は12マジックポイント及び1D6正気度ポイントを消費し、不気味で物憂げな声による詠唱を行います。アンデッドがPOW対POWの抵抗ロールに失敗した場合、それらは直ちに塵と化す事になります。

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