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警備会社「東都総合セキュリティ」の研究員。仕事で呼ばれないときは備品倉庫室に常駐している。 普段は無口かつ無表情でどこまでも冷静で淡々としているが、防犯・鍵に関して膨大な知識を持った鍵マニアでもあり、その話題になると饒舌になる。 密室の検証を行う際は現場に赴くだけでなく、自分が見て覚えた現場を再現したジオラマの模型を用いる。 「密室殺人事件において解けない密室はない」が信条で、密室殺人事件に直面するとトリックを解明しようとする。 ただし興味があるのはあくまで密室トリックの解明だけであるため、その解明につながらない限りはそれ以外（犯人の特定等）の事に関心を示さない。 元空き巣だったが、ある経緯で足を洗いセキュリティ会社に勤務。 真鍋とは何かと縁がある。といってもかかわってくるのは一方的に向こうから。 また、白石からも結構依頼を受け、創作キャラの中で一番顔が広いともいえる。 シナリオ・イガネノミガカイヘウユ（生存） 後日談・その日からある場所へ（なぜか真鍋もついて行って）毎年お参りに行っている。白石から「遅咲きの青春」といじられる。 ここから他人に興味を持つように。 神に祈りて太陽は昇る（生存+トゥルーエンド） 初めて人前で涙を流した。

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