タグ： ひとせ

◆現在の性格◆ 臆病で、出来ることしかしようとしない現代人 しかし、実は優しく勇敢な性格だが都会の大学で出る杭は打たれる怖さをしった結城(ユウジョウ)は、積極性がなくなり何事にも慎重で他人任せな性格になっていってしまった。 なので、今後自分のメリットになるような相手や、信用ができる相手などにしか本領を発揮しない。女性には弱い(男たるもの仕方がない)幼い子には優しく、お兄ちゃん肌で面倒見もいい。 ◆技能理由◆ ▼回避　　　柔道 ▼投擲　　　野球部の名残 ▼組み付き　柔道 ▼マーシャルアーツ　父が元ボクシング選手 ▼応急手当　部活で習った ▼聞き耳　　田舎で培った ▼目星　　　スポーツで培った ▼オカルト　怖いからこそ学んだ ▼鍵空け　　家が鍵屋 ▼説得系　　審判の誤審を指摘するため ▼医学　　　大学で学んだ ▼生物学　　大学で学んだ、田舎での予備知識 ●田舎の故郷で産まれ、大学から都会へ上京 ●小学校では野球部、中学校ではバレー部に所属し 高校、大学と柔道部に入部し現在まで活動しており 社会人としてプロの柔道選手となった。 成績は中の上で、出る杭は打たれるのを恐れ、功績を築くを抑えて、大会では常に二位、もしくは三位の成績。 実力はオリンピック選手並みのポテンシャルを誇る。 ●田舎から都会に上京し、大学生として独り暮らしを始めた結城。けして広くはないが、綺麗で住み心地は良く低賃金での暮らしに満足していた。しかし不動産の伝え忘れでそのアパートは心霊現象が起こるのだった。案の定、結城は心霊現象に襲われてしまい、以降オカルトの類いはトラウマの対象になってしまった。 ●そして、大学でオカルトの話をしても都会大学の人には信じてもらえず、現在社会人だが若干人間不審気味。 【田舎から都会へ行くことになったわけ】 田舎での生活は順風満帆。 両親に甘やかされて育った一人っ子の結城は 純粋無垢の巨人へとすくすく成長していった。 性格とても穏やかで優しくそして勇敢。 何事にも積極的に取り組み、勉学も優秀。 このままいけば彼の将来は明るく希望に満ちに満ちた人生を送れるであろう。 このままいけば…だが。 彼は恋をしてしまったのだ、幼馴染みのナツキちゃんに。 幼稚園の頃から想いを寄せていた結城は、高校を卒業式の後に告白すると決意。 卒業式当日、いざ告白するその時ナツキから思わぬ発言が。 『私、都会の大学に受験しにいくの』 結城は田舎の大学を進学するつもりでいたが、いま告白して叶ったとしてもナツキとは離ればなれになってしまう。 それなら…『それなら…俺もそこ受ける！』 結城は頑張った。いままで以上に、それ以上に頑張った。『俺と一緒に大学いこう！』ナツキと大学でキャンパスライフを送りたいその一心で。 そして合否通知当日。 俺は受かった。ナツキは落ちた。 もう、他の大学に受験できない結城は、一人で都会に行くことになってしまった。 忘れられない。 ナツキの一言『ごめんなさい』 告白の返事ではなく別の意味をもったその言葉は結城のなかで深く根付いた。 翌年の都会大学の入学式当日、ナツキからメールが届いた。大学頑張れのエールとついこの間彼氏ができたという内容だった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ