タグ： ソラリス・オルクス ジャーム化

ロイス:銀の雨事件の犯人 推奨P:好奇心/N:脅威 カヴァー:指定なし/ワークス:UGN支部長 キミはN市のUGN支部を預かる支部長である。N市で大量のジャームが発生する事件が起きた。被害は大きく、事件の内容も詳しく分かってはいない。目撃情報によると、銀の雨が降るとともに被害者の性格が豹変し、暴れ出したという。この事件、一刻も早く解決しなくてはならない。 コンボ　蟲たちの宴　内訳基本→リフレックス：ソラリスでＣ値をマイナス2・命の盾で交渉をドッジ指定・群れの召喚でダイス+1 　　　　戦乙女の華　内訳基本→戦乙女の導きでメジャーダイスを+1個・導きの華で達成値を+4 生まれてすぐ父が事故死し、母一人子一人で生きてきた。 自分を懸命に育ててくれる母を内心は心配しつつも、高校入学後ほどなくして暴走族の一員となる。 高校二年の夏休みにオーヴァードの争いに巻き込まれ、母をジャーム化したオーヴァードに殺されかけるが、そのジャーム化したオーヴァードに感化されたのかその場で覚醒、ジャーム化したオーヴァードから母を救い出す事に成功する。 その時点で自らの異常な力を自覚しており、暫くは家に篭って悩んでいたが、ＵＧＮのエージェント、そして霧谷雄吾と接触した事で「らしくねえ」と吹っ切る。この時霧谷雄吾に励まされ、以後は父のように尊敬し始める。 ちなみに暴走族のほうはＵＧＮに接触後に無事に抜けている。（少しだけＵＧＮの力も借りた） 高校在学中はＵＧＮのエージェントとして働き、バイト代と称して少額の小遣いの他はすべて母に渡していた。 非行に走っていた事でもともとギリギリだった出席日数と成績は、引きこもっていた時間が決定打となり一年留年している。 自分のかつての非行とオーヴァードとしての力もあり、暴力を嫌う性格に徐々に変化していった。 支部長になったきっかけは、高校卒業間際に関わったＦＨが起こした事件での事。 多くのＵＧＮエージェントと共に参加した作戦にて、強力なＦＨエージェントの前にピンチに陥っていたＵＧＮエージェント達を支援しつつ、彼らとは少し違う力を展開する彼の姿が幹部の目に止まる。 事件後、詳しい検査を受けると、自身が「古代種」であることが判明する。 珍しい個体かつ元々支援にまわることが多い上、暴力を嫌う性格もあり、前線よりも支部長としてＵＧＮを支えないかと恩人である霧谷に誘われその地位についた。 でもあんまり向いてない気もしている。

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