タグ： 門間まどか

■設定■ 第一次レネゲイドウォー終結間際、8歳の頃にヴィランの襲撃によって両親と共に大怪我を負う。 その際に父親と死別、母親が現在まで続く意識不明の重態となる。自身はその際に一度死に、オーヴァードとして覚醒。 現状を理解できずに呆然としているところへと駆けつけたヒーローに保護されるが、その時点で既にヒーローに対する信頼は失っていた。 搬送された先で母親は一命を取りとめたものの、生命維持装置を切れば再び命が危ぶまれるという状況が続く中、 住む家もなかった事で住処をスラム街と化した湾岸部・有明地区へと移し、母親の保険から入るわずかな金銭で糊口を凌ぐ日々を送る。 父親の死亡保険金の大半は母の生命維持装置へと消え、公認オーヴァード制度が交付されるまでの間に生活費と治療費を稼ぐべく近隣の違法店で働くようになっていた。 最初は気づけば――思い返せば事件の以降だ――使えるようになっていたオーヴァードとしての力で快楽を呼び起こす物質を生成し、 それを歓楽街で売っていただけであったが、それが目を付けられて割のいい仕事としてヴィランとしての働きを紹介される。 数年間、そうしてヴィランとして薬物売買に携わってきたものの、とある大規模な一件で退避させ損ねていた子供を逃がそうとしていた所を鷺ノ宮キョウにより確保される。 近い歳ながらも自身とは対極の立場にあるキョウに噛み付いて暴言交じりに境遇を口走った事で、それを聞いたキョウの慈善活動の一環として医療費を負担する代わりに足を洗い、ヴィラン時の人脈や情報源を使った鷺ノ宮専属ヒーローになる事を条件付けられて更生。 性根の部分では更生しきったとは言いがたいものの、現在の立場はそれなりに気に入っている。 【Dロイス：序列不能】は自衛のために自己発達した特殊なレネゲイド運用法のためとも、鷺ノ宮キョウがコネをフル活用して捻じ込んだヒーロー資格だからとも取れる。 一人称・俺　二人称・アンタ、苗字+サン、名前もしくはコードネーム呼び捨て。 今までの人生経験上、斜に構えた態度が多いものの、目の前で困っている人や危ない目にあっている人がいれば助ける為に動いてしまう程度には根は善良。 ■演出■ 元スラム街の脱法ハーブ売りの少年。 《快楽の香気》を《タブレット》に封じ込め、簡易麻薬として売り歩いていた。 上記に《夢の雫》を配合して一時的に超人化する薬としても裏で有名だった。 自身に《夢の雫》を使って底上げした能力による拳銃での自衛が主だが、エフェクトを使用すると桂自身に植物の蔓が絡み付いているような幻覚を周囲に見せる。 それはさながら、蔦に巻きつかれて縛られる姿のようにも、戒めから救いを求めるようにも。 この幻覚は桂自身のもの、というよりは[デモンズシード]に由来するもの。 なぜデモンズシードが体内にあるのかは謎。(ヴィラン襲撃時に植えつけられたとかそんな方向だろうか？) ■リザルト■ ★1話 シナリオ目的を達成した：10点 +小ボーナス：3点 Eロイス：7点 Sロイス：5点 良いRPをした：1点 セッションに最後まで参加した：1点 他者を助けるRPをした：1点 セッションの進行を助けた：1点 場所の提供・日程の調整：1点 最終侵食率：0点　(追加振り) ★2話 シナリオ目的を達成した：10点 +小ボーナス：5点 Eロイス：9点 Sロイス：5点 良いRPをした：1点 セッションに最後まで参加した：1点 他者を助けるRPをした：1点 セッションの進行を助けた：1点 場所の提供・日程の調整：1点 最終侵食率：5点　(186％→72％/等倍振り) 合計：39点 ★3話 シナリオ目的を達成した：10点 +小ボーナス：20点 Eロイス：13点 良いRPをした：1点 セッションに最後まで参加した：1点 他者を助けるRPをした：1点 セッションの進行を助けた：1点 場所の提供・日程の調整：1点 最終侵食率：3点　(242％→86％/2倍振り) 合計：51点

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